パチスロ「プロ御用達」のゲキ甘マシン! まだまだ狙える「ハイエナ」攻略要素!
大松のパチスロハイエナ実戦。今回は話題の新台『パチスロ鉄拳4』…ではなく、前作の『パチスロ鉄拳3rd』について書いていきたい。
話題に上がっている鉄拳シリーズ最新機種について記載したいのは山々だが、この『パチスロ鉄拳3rd』もまだまだ現役で稼働しているお店も多く、魅力的な機種である。
何を隠そう、本機は「ハイエナ」と呼ばれる人種に非常に馴染み深い機種だ。これほど狙いやすい機種も珍しい。
まずはゲーム数の狙い目。本機は天井ゲーム数が約777ゲームと非常に低い。天井が低い上に大半が500ゲームのゾーンで当選する。
なので低めのゲーム数から狙い目になり、一般的には300ゲームから狙うという人が最も多い。
もう一つは777ゲームの天井到達後のモード移行だ。本機の天井には「AT当選」に加えて「単発の場合は次回のモードが優遇される」という恩恵がある。
単発の定義に関しては一般的に「AT後に鉄拳ボーナス非当選or1回当選のみで終了」した場合で、この場合は次回128ゲーム以内の当選が濃厚になる。
もしも前回の当選ゲーム数が777ゲームを超えていて、鉄拳ボーナスが0〜1回で終了、且つ即ヤメの台があった場合はかなりの狙い目といえる。
実は天井到達以外にも128ゲーム以内の当選期待度が高い演出が存在する。AT終了画面の背景の色だ。