パチスロ「ループ率90%」ついに! ユーザーの心をくすぐるゲーム性を実現!!……【新台分析―パチスロ編ー】
PBパチスロの製作で知られるJPSが、ホール企業やパチスロメーカーと共に新たなマシンを開発した。タイトルは5種類となっているが、型式は共通して「Sオリスロ2AA」となる。
出玉性能などは同様だが、筐体デザイン・ボーナス中の音楽・モード示唆やチャンス演出などは各社の完全オリジナルだ。全く違うマシンとして楽しむことができるだろう。
今回は一般販売用の『花娘』を紹介。「ループ率90%」という強烈な仕様が話題だ。
1G純増約3枚のAT機。AT70Gのビッグ(約210枚獲得)、AT30GのREG(約90枚獲得)と2つの疑似ボーナスの連チャンによって出玉を増やすゲーム性だ。基本的にはハイビスカスランプ点灯でボーナスが確定。設定は6段階で、最高設定の機械割は105.6%となっている。
通常時は通常A~超ドキドキという5つのモードが存在。天国への移行で32G以内のボーナスが確定だ。ループ率はAから徐々に高くなっていき、最上位の超ドキドキモードは驚愕の「約90%ループ」を誇る。
誰もが遊びやすいゲーム性ながら、モードでループ率などを変化させる“奥深さ”も併せ持った仕上がり。導入後の稼働状況に注目だ。