パチスロ「役物搭載マシン」が復活! 2つのATが「大量出玉」を呼び込む!!
先日リリースされたパチンコの『フィーバー機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』は、おぎやはぎや橋本マナミら芸能人を起用した大々的事前プロモーションの効果もあり、目下絶賛高稼働中。
その勢いをそのままに、SANKYOグループのビスティより新たなパチスロが発売される。その名も『パチスロ蒼穹のファフナーEXODUS』。2014年に登場した『パチスロ蒼穹のファフナー』の正統後継機だ。
前作はボーナスとARTを搭載したマシンで、ART「蒼穹作戦」が出玉増加のカギを握った。ARTは1G純増約2.2枚で、初期ゲーム数は特化ゾーン「乙姫チャンス」で決定。
消化中は様々な契機でゲーム数上乗せ抽選や「フェストゥムRUSH」などの特化ゾーン突入抽選が行われる。ART中のボーナスもゲーム数上乗せに期待できた。
一方、6号機に進化した本機は「蒼穹ボーナス」と銘打たれた疑似ボーナスと、差枚数管理型AT「蒼穹作戦」、継続率約98%のAT「EXODUS LOOP」という2つのAT機能を搭載。
メインATの前者は突入時に初期枚数が決められ、大量出玉が狙えるであろう後者は規定ゲーム数消化でループ抽選が行われるようだ。もちろん、AT中は上乗せ抽選あり。大量上乗せが見込める特化ゾーンも用意されている。
ATへは主に蒼穹ボーナス中の特定絵柄揃いを機に突入し、ボーナス消化後のチャンスステージもAT突入のチャンスとなる模様。蒼穹ボーナスの当選契機はCZと思われる。
以上が現時点で判明している機種概要だが、ファフナーシリーズといえば、やはり役物であろう。
パチンコシリーズから脈々と受け継がれるルガーランス役物は打ち手を最大級に興奮させてきたが、当然、本機にもしっかりと継承されている。
しかも、本機のそれは状況に応じてハズレ口の個数、即ち成功期待度が変化する仕様。出玉に直結する重要な演出だけに、V入賞口へと導かれる玉の動きは前作以上に刺激的となるだろう。
気になる導入は11月上旬の予定。導入前に新たな情報を入手できれば、続報をお届けしよう。