パチスロ5号機「“撤去”目前台」を攻略!! 「簡単に確認」アノ話題作の狙い目とは【5号機「ハイエナ」特集①】
2019年2月に荒波で人気のあった『パチスロ北斗の拳〜転生の章〜』が、2019年8月に皆から愛された『パチスロ化物語』が撤去対象となりホールから姿を消すこととなった。
2019年9月には『パチスロ交響詩篇エウレカセブン2』や『パチスロラブ嬢』など、同年10月には『SLOT魔法少女まどか☆マギカ』という人気機種が打てなくなってしまう。
そんな撤去の近い機種に思い入れのある人には非常に残念な事態ではある。
「打てる間に打ってしまおう、そのために狙い目をご紹介しよう」
というのが当記事の企画趣旨だ。
今回ご紹介するのは、2019年12月23日に撤去対象となる『パチスロ 輪廻のラグランジェ』についてである。
本機は純増2.5枚の差枚数管理型AT「ラグランジェボーナス」で出玉を増やす機種で、ATの主な当選契機はチャンスゾーン、レア役での直撃の2つ。チャンスゾーンはレア役ではなくゲーム数で抽選され、実はかなり狙いやすい。
ザックリ言ってしまえば「300ゲーム以内にチャンスゾーンに当選していない台」が狙い目になる。これは液晶で確認ができる。メニュー画面を開くと右下に「前回のラグランジェチャンスゲーム数」というゲーム数の表示がある。
例えばここに「86G」の表示があれば86ゲームでチャンスゾーンに当選していた、ということになる。ゲーム数の表示が無い場合はチャンスゾーンが今まで当たっていない、ということになる。
このチャンスゾーンには法則があり、モードAの場合は「300ゲームまでにチャンスゾーンが当選しなかった場合400ゲーム、600ゲーム、800ゲーム全てでチャンスゾーン当選濃厚」だ。