パチスロ『6号機・エウレカ』ついに登場!? 初代のゲーム性を「限りなく再現」との激熱なウワサ
北斗シリーズ初の6号機『パチスロ北斗の拳 天昇』の前評判は上々で、導入台数も推定約25000台。その勢いをそのままに、サミーより新たなビッグタイトルがリリースされるとの激アツ情報が世に広まっている。
北斗と同じく同社を代表する人気シリーズ「エウレカセブン」の最新6号機の発売が、遂に決定したというのだ。
初代エウレカセブン、正式名称『パチスロ交響詩篇エウレカセブン』は2009年にデビューした。
ボーナスタイプやRT機が主流だった5号機初頭、第3のボーナスと称されたART機能「コーラリアンモード」を搭載した初代は、ボーナスとARTの連鎖で大量出玉を演出して瞬く間に大ヒットを記録。「ねだるな、勝ち取れ」が合言葉の押し順当てや、「波ニ乗レ」のキャッチフレーズも一世を風靡した。
その後、同社は『パチスロ交響詩篇エウレカセブン2』『パチスロエウレカセブンAO』と続編を製作。前者は9月23日に認定期間満了を迎えたが、後者はいまだ現役稼働中だ。
そんな人気シリーズの最新6号機(タイトル不明)は疑似ボーナスとATで出玉を増やすタイプと囁かれている。
初代のゲーム性を限りなく再現しているという。あくまで憶測の域を出ないが、「北斗と同じくサミーを支えるキラータイトルだけに、ファンが納得できる仕様なハズ」とはパチスロ業界関係者。引き続き調査して、詳細は分かり次第お伝えしよう。
導入は12月15日を予定している模様。一部で目標販売台数は20000台と言われているが、冒頭で述べた通り『パチスロ北斗の拳 天昇』も高評価を得ているだけに、本機も多くのホールに大量導入される可能性はかなり高い。
5号機時代、初代の登場が以降のマシンに多大な影響を与えたように、いまいち伸び悩む6号機市場を活性化させる立役者となるのだろうか。
また、「波ニ乗レ」「乗リニ乗レ」「波ヲ呼ベ」に続くキャッチフレーズも気になるところだ。
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