パチスロ新台『北斗の拳 天昇』高設定ゲットへ……「各種画面」から設定を見抜け!!
サミーが誇る北斗シリーズの最新パチスロ6号機『パチスロ北斗の拳 天昇』が11月5日、全国ホールデビューを開始した。
導入初日から多くのファンが集まり、現在も稼働絶好調。実際にホールでプレイした有識者たちからは早くも「設定6の安定感は別格」などといった声も聞こえるが、そんな高設定を掴み取るためには設定推測要素をしっかりと把握しておく必要がある。
現状、判明している情報をお伝えしよう。
まず、本機は1G純増約6.3枚のAT機能「真・天昇RUSH」への足掛かりとなる激闘BONUS出現率に設定差が存在する。その数値は偶数且つ高設定ほど高まるのが特徴で、設定6の数値は324.4分の1。冒頭でも述べた通り、機械割「114%」の設定6はとにかくハマりにくい傾向にあるようだ。
激闘BONUS中の強敵バトルを3連勝できれば、めでたくATへ突入する。AT中の演出は「修羅モード」と「世紀末モード」のいずれかから選択が可能だ。
前者はV獲得、後者はバトル勝利で継続確定となるが、継続を重ねると獲得枚数表示で設定が示唆されることがあり、「456枚突破」は設定4以上、「199X枚突破」は設定5以上が約束される。見逃さないように注意しよう。
北斗揃いで突入するバトルボーナス中は開始画面に要注目で、「赤背景」でのROUND上乗せ非発生、あるいは金背景は設定4以上確定。ただし赤背景に関しては、6連以降は継続示唆の役割を担うので、5連以内が条件だ。
AT終了時はPUSHボタンを押すと選択モードに対応したキャラが出現し、修羅モード選択時はハン→奇数示唆、ヒョウ→偶数示唆で、リンは高設定示唆。シャチは設定2否定、パットは設定4以上確定で、カイオウは設定5以上の可能性が高まる。
一方の世紀末モード選択時はシン→奇数示唆、サウザー→偶数示唆で、レイは高設定のサイン。以下、修羅モード時と同じ示唆パターンでジャギ、トキ、ラオウと続く。
お馴染みのサミートロフィーは激闘BONUS終了時の次ゲームレバーON時、AT終了画面の第3停止時に出現する可能性があり、銅は設定2以上、銀は設定3以上、金は設定4以上、キリンは設定5以上、レインボーは設定6確定。消化ゲーム数によって出現割合が変化するか否かは、現時点では不明だ。
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