パチスロ新台『北斗の拳天昇』に賛否! あの「人気ライター」の評価は……?
実戦動画に出演するパチスロライターの中で根強い人気を誇っている「まりも」さん。今でこそパチスロ必勝ガイドの看板といっても過言ではない。
編集部に履歴書を送っても相手にされず、直接履歴書を渡しに行ったという根性あるエピソードも有名である。
そんなまりもさんの出演動画は「DMMぱちタウン.ch」や「VPRESS CHANNEL」など多数の配信チャンネルで観ることができる。更に2019年8月には自分で個人配信チャンネルを立ち上げて、実戦動画を配信したりもしている。
今回はその動画の1つ『まりもの新台通信簿 #003【パチスロ北斗の拳 天昇】』をご紹介していきたい。
この番組は「新台通信簿」という名の通り新台を打っていき、その打感をまりもさんが評価していくという企画である。彼ならではの「忖度ない物言い」が魅力の動画である。
今回の対象機種は話題沸騰中の『パチスロ北斗の拳 天昇』だ。まだ手を付けていない視聴者にも分かりやすいように解説をしていく。ベテランライターの腕の見せどころである。
特に本機のシステムはチャンスゾーンや疑似ボーナスの内容など、複雑で分かり難い点も多く存在する。それを1つ1つ打ちながら解説してくれるのは有り難い。
1度目の「激闘BONUS」は失敗してしまったものの、2度目で小役レベルが6まで上昇した。3戦目のカイオウとのバトルは曲が流れ、金タイトルという豪華な演出で見事AT当選となる。
ATは順調に続いていくかに見えたが、4セット862枚で終了。サブ液晶にブロンズ像、ボタン押下でシン出現で設定3か5の可能性が高くなった。
続いてのATも5セット848枚で終了。途中経過の描写はないが、箱にメダルを移しているので初当りは軽そうだ。ここではボタン押下でシャチ出現。偶数設定示唆なので設定は分からない状態へとなってしまう。