パチスロ6号機「純増枚数変動型&STタイプAT」……注目要素はリプレイ+REG出現率
遊びやすい仕様ながらも一撃性が狙える、コナミアミューズメントの人気シリーズ最新パチスロ6号機『マジカルハロウィン7』。今回は、続々と判明している設定推測要素を分かりやすく解説しよう。
まず、出玉トリガーである純増枚数変動型&STタイプのAT「カボチャンス」へのメイン突入契機は、ボーナス後5G間の「カボチャレンジ」。つまり、通常時はとにかくボーナスを引き当てることが重要なわけだが、本機は、その通常時のボーナス出現率に大きな設定差が存在する。
詳しい合算数値は設定1が235.3分の1で、設定6は136.8分の1。とりわけREG出現率には顕著な設定差(528.3分の1~259.3分の1)があるが、これに関しては追加要素と共に後述する。
ボーナス当選時はAT直撃=ストック抽選(桔梗ゾーン当選時は除く)が行われ、この当選率も設定に準じてアップ。設定6は16.4%(設定1は4.3%)、即ち5回に1回以上の割合でATストックに結び付くので、幾度となくストック当選を確認できれば高設定に期待できる。
シリーズお馴染み、通常時にいきなり「まじかるちゃんす」が発生する「どこでもまじかる」、通称「どこまじ」は本機でも採用されており、発生すればREG+ATが確定。
どこまじ抽選はリプレイ成立時に行われ、当選すればひとまずREGは約束されるが、続くカボチャンスストックループ率振り分けで「REG」のみが選択された場合はどこまじ非発生のREGが発動する。
どこまじ当選率は高設定ほど優遇される一方、REGのみ振り分け割合も設定と共に高まることから、実質的に高設定ほどリプレイ+REGが出現しやすくなるのが特徴。その数値は設定1が16384分の1に対して設定6は2731分の1と非常に大きな開きがあるので、早期に複数回確認できれば時間の許す限りブン回したいところだ。
設定示唆演出はボーナス中やAT終了画面で発生する可能性があり、ボーナス中のキャラ紹介「フロスト→桔梗」、或いはその逆パターンは設定6確定。AT終了画面は4人集合で設定4以上、全キャラ集合で設定6のサインとなる。自身の台のみならず、周囲もしっかりとチェックしておこう。
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