パチスロ激アツの「ゾロ目デー」での実戦!「2択の恐怖」設定狙い予想的中!?
大松のパチスロ「ハイエナ」実戦。今回は2020年1月11日の実戦について書いていきたい。
1月11日というのは「ゾロ目の日であり、年末年始以降初の還元日になるであろう」と考える人でホールがいっぱいになる日だ。
私も例に漏れない。というわけで今回は「ハイエナ」ではなく「設定狙い」での実戦となる。
ユーザーの期待に対してホール側が応えてくれるかは分からないが、この日は開店1時間前には約400人が集まり、並びが打ち切られる事態になった。
抽選機から出てきた私の入場番号は311番と書かれていた。特別な日は『Re:ゼロから始める異世界生活』と『押忍!番長3』の角台に設定を入れる傾向が強く、出来ればこの辺に座りたかったが流石に無理だろう。
この番号で狙うならば入り口すぐの『ハナビ通』だ。今まで4台中1台は設定Hが投入される傾向にある。
1桁で入場した人のほとんどがそれを狙う。後半に入場した場合は「1台だけ稼働し残り3台は30ゲー厶程度でヤメられている」という光景に出くわす。
しかし実は設定Hの隣は毎回3000枚以上のプラスになっている。恐らく設定6も投入されているのだろう。
入場すると予想通り、4番に入場札を持っている人が1人『ハナビ通』を打っている。残りの台は既に見切りをつけられヤメられていた。この中に恐らく設定6がある。
さて、「設定Hの隣」といっても左右どちらも空き台になっている。確率は半々、ここは祈るしかない。私は島の角2台でもある「右隣」に座ることにした。
打っていくとメイン小役である風鈴がよく成立する。1000ゲーム回した時点では設定5と設定6の間くらいの数字になった。設定差の大きいレギュラーボーナスも引けている。