パチスロ「6号機まどマギ」は勝てるのか……「43回分のデータ」に「勝利のヒント」有り!?
普段ハイエナ目的でホールを回ると、比較的多く見るのが『SLOT劇場版魔法少女まどか☆マギカ[新編]叛逆の物語』で200〜300ゲームハマりの台だ。
これは現状ハイエナ達の間で注目度の高い『パチスロ北斗の拳 天昇』や『パチスロ花伝』などの狙い目よりも圧倒的に目にする頻度が多い。
比較的に波が緩やかで大きな出玉を作りにくい機種ではあるが、ハイエナとして回数さえこなせばしっかりとプラスになりやすい機種だったりもする。
実際にどれだけ勝てるのか、という話だが私の稼動データを元に話を展開していきたい。
一般的には250〜300ゲーム辺りから打つことで1回あたり約45枚〜55枚程度のプラスが見込めると言われている。
1回あたりというのは短いスパンではなく50回100回と長期スパンで続けた時の平均がそのくらいの利益になるであろう、という机上の計算だ。
実際に本機のハイエナ43回分のデータを見ると合計で約2045枚ほどプラスになっている。このデータは250〜350ゲームハマりをひたすら43回打ち1ゲームでヤメているデータだ。
端数があるので多少は増えるが大体2045枚ほどとさせていただく。これを43回で割ると1回あたりプラス47.55枚という計算になる。
因みにATの直撃は0回、通常時のエピソードボーナスは3回、ATの完走は0回のデータである。
ATに突入しても100枚スタートで駆け抜けという印象が強いが、全体を見ると意外とそうでもない。これはハマり狙いが効果的に働く場合があることも大きい。