パチスロ6号機「待望の続編」! 新機能搭載で初代を「ぶっちぎる!?」
昨今、パチンコ・パチスロライターのボートレースへの進出が目立つ。
人気タレントを起用してストーリー性のあるCMを作成するなど、ボートレースをより一層盛り上げようとする振興会の尽力もあるだろうが、そもそも、そんな彼らがボートレースに興味を持つようになったのは初代『パチスロ「モンキーターン」』のヒットによるところが大きい。
河合克敏原作の同名作品をモチーフに据えたモンキーターンは、1G純増約2.0枚のART「SG RUSH」が出玉増加の主軸。主な突入契機は規定ゲーム数消化とCZ「超抜チャレンジ」の2種類で、規定ゲーム数は複数あるモードで管理された。
超抜チャレンジへは、通常時のチャンス役を機に突入。継続ゲーム数は10Gor20Gor77Gの3パターンで、継続中はペラ成立時にART突入抽選が行われた。
1セット50GのARTは9種類あるテーブルによるシナリオ管理で、V揃いは継続確定(W揃いは+100G)。消化中はチャンス役成立で上乗せ抽選が行われ、全速モードへの突入はさらなる上乗せに期待できた。
この独創的なゲーム性は多くのファンを魅了。その後はシリーズ化され、のちのパチスロにも多大な影響を及ぼしたわけだが、先日、そんなシリーズ最新6号機『パチスロモンキーターン4』のティザーPVが公開され、早くも盛り上がりを見せている。
そのティザーPVを見る限り、本機はAT機のようで「ゲーム数管理システム」「シナリオ管理」「超抜チャレンジ」などはしっかりと継承されている模様。
「艇王RUSH」「神速モード」と呼ばれる機能が新搭載されているようで、「初代をぶっちぎれ」との触れ込み通り、これらがシリーズ最高峰の出玉感を演出すると思われる。
初代は主人公「波多野憲二」が実在するSG(スペシャルグレード:ボートレースの最高峰に位置するレース)に勝利し続け、グランドスラム達成で完走となった。
その仕様は有利区間を有する6号機でも十分再現可能なだけに、往年のファンも違和感なく打てる仕様に作り込まれているハズ。導入はGW明けとの噂で、詳細はほとんど判明していないが、続報が分かり次第、当サイトでもお伝えしよう。
PICK UP NEWS
Ranking
11:30更新【速報】スマスロ新台『北斗の拳 転生の章2』始動!!
【スマスロ北斗・新重要数値】朝イチの天国or本前兆スタートは「高設定」に期待
【緊急速報】パチスロ演者「ティナ」の復帰に大歓喜!「休止した理由」を初めて語る
- スマスロで「26000枚超え」の偉業を達成…「なぜコンプリートが発動しない?」などユーザーの間で話題に
- 【新台】ファン歓喜の注目スマスロ、最強トリガー搭載「物語シリーズ」待望の新作などが導入スタート【9月4日パチスロ導入リスト】
- AIがあなたの牌譜を解析し、最適打牌を提案。雀力向上をサポートします。
- パチスロ新台『ジャグラー』&新内規「6.6号機」デビュー!スマスロ化された「万枚製造機」も特集!!【12/2導入リスト】
- 【パチスロ】誰でもできる“高速目押し”完全保存版「パイオニア目押し講座」が話題
- スマスロ「夕方から低投資で狙える」立ち回り術! 期待値を稼いでお小遣いを増やそう!
- パチスロ最新台で“下パネル消灯”頻発の異常事態!? 「設定L」疑惑が浮上も…その正体は?
- サミーが異例の警告「ケンシロウ昇天モード?」などで話題の誤情報に法的措置も… 『スマスロ北斗の拳』に関するウワサに注意喚起