パチスロ「6.1号機」の概要が明らかに……規制緩和のキーワードは“復活”!?
最後は「ビデオリール演出の緩和」、つまりミニリールの復活である。4号機、5号機ではよく見られたタイプのパチスロで、有名なところでは『バジリスク絆』などが挙げられる。
大画面で展開される液晶リールとは別に本来の役割を果たす小さなメインレールが搭載された機種は、目押しが苦手なファンも気軽に打てるもので、『ガールズ&パンツァー』など、原作ファンからの流入を期待するマシンには、パチスロ初心者に対してハードルを下げる役割も担っていた。
この6.1号機は、早ければ3~4月には市場投入されるのではないかと言われている。低迷するパチスロ界隈において、少しでも人気回復につながれることを願うばかりだ。