パチスロ「超狙い目」の時間帯……これぞ「6号機の真骨頂」!!
大松のパチスロ「ハイエナ」実戦。今回は2月15日の実戦について書いていきたい。
引き弱の人によく起こる現象だが、俗に「閉店ブースト」と呼ばれるものがある。時間に余裕がある時はATやARTが全然伸びないのに、閉店間際になって急にプレミア役や大量上乗せが引けてしまう現象だ。
私が6号機大歓迎主義の理由にはこれがある。6号機であればどれだけATを伸ばしても1500ゲームリミットまでには終わる。1時間もあれば取り切れてしまう時間効率の良さが理由の1つとして大きい。
この日は15時頃から実戦をしていたのだが数時間苦しんでいた。『パチスロヱヴァンゲリヲンAT777』も天井までチャンスゾーンあと1回というところでスルー、『スーパービンゴギャラクシー』も高期待度のチャンスゾーン「ザ・ビンゴ」の赤を外してしまう。
他にも『劇場版魔法少女まどか☆マギカ [新編]叛逆の物語』や『パチスロ北斗の拳 天昇』などを打つがATには繋がらず、気付けば2枚の万券が財布から姿を消していた。
時刻は21時を回り、どうしたものかと再度『劇場版魔法少女まどか☆マギカ [新編]叛逆の物語』のコーナーを見ると353ゲームヤメの台を発見。どうやらここから「閉店ブースト」が発動したようだ。
370ゲーム辺りでスイカからチャンスゾーン「干渉遮断フィールド」に突入、リプレイであっさり疑似ボーナスに当選する。最終的なジェムの色は青、青、黄色。よく見る色の並びである。
今回も駄目かなぁ、と思いレバーを叩いていくと黄色ジェム時の5枚ベルで何故かATに当選。かなり珍しい。
ここで小さな事故が発生。いつもならば初期枚数を決める「ホーリークインテット」は一部で「助六乱舞」と呼ばれる押し順ベルのラッシュで終わるのだが、珍しくほむら図柄が揃った。
このほむら図柄揃いが300枚の上乗せ、しかももう1度ほむら図柄が揃いまた300枚の上乗せ、計660枚でATをスタートした。ここに来てとんでもない引きだ。