パチスロで「激熱のゲーム」が復活？ ファン歓喜の「名作」登場のウワサ

　現在のパチンコ店にはタイアップ機がずらりと並んでいる。「北斗の拳「や「ルパン三世」といった超人気アニメ、「AKB48」や「浜崎あゆみ」など大物有名人をモチーフにした機種など種類は様々だ。

　その中でも注目したいのはゲーム版権とのタイアップ機。人気メーカーのニューギンは「戦国BASARA」を題材にしたパチンコ新台を発表した。

『P戦国BASARA』は大当り確率1/228.34のライトミドルタイプ。「戦国創世RUSH」突入時は「8000発オーバー」が期待できる。大きなラウンドほど継続期待度がアップする「勝號システム」を搭載している点も特徴だ。

　パチスロ分野でも、ゲーム版権とのタイアップ機が絶賛稼働中。今ユーザーが熱視線を送っているのは、エンターライズ初の6号機『パチスロ 新鬼武者』だろう。

　本機は、純増約3.0枚のAT機能「幻魔闘ボーナス」で出玉を増やす仕様。バトルに2敗するまで継続し、3戦すべて勝利することができれば特化ゾーンを獲得だ。

　特化ゾーンは「追走の舞」「蒼剣乱舞」「蒼剣乱舞覚醒」の3種類。「蒼剣乱舞・覚醒」の平均ストック数は8個と、大量出玉に期待できる。

　注目したいのは特化ゾーンで獲得したVストックだ。保有時は2勝が約束された状態でスタート。あと1勝するだけで再び特化ゾーンに突入となる。

　23日のデビューより好稼働を実現。ユーザーの反応は賛否両論だが、まずまずのスタートを切った印象だ。今後の動向に注目したいが……。

　ゲーム版権とのタイアップ機といえば、一部関係者の間では「アノ作品」の名前も囁かれている。熱狂的なファンを持つ「激アツ作」の登場を予想する声が目立つ。