パチンコ新台『北斗無双』はヤレる!?「新感覚のゲーム性」で“無双”の出玉感を味わえ!【激アツ新台実戦JUDGEMENT】」
ホットな新台をユーザーの感想を交えつつ掘り下げていくこのコーナー、【激アツ新台実戦JUDGEMENT】。
今回のピックアップマシンは、「最強伝説」を打ち立てた現行機随一の爆裂マシンの遺伝子を受け継ぎ、ライトミドルの頂点を狙う『P真・北斗無双 第2章 頂上決戦』(以下、無双2決戦)だ。
待望の『北斗無双』シリーズにおける新作だが、立ち位置としてはシリーズ第二弾『ぱちんこCR真・北斗無双 第2章』の兄弟機である。前作のミドルタイプから遊びやすいライトミドルと確率帯を変えたもの。
また、大当り確率だけでなくスペック面も変更。確変ループタイプであるのは同じだが、今作は「小当りRUSH」が搭載されたのである。初代『北斗無双』でもライトミドルバージョンがリリースされ、その際は単純なスペックリサイズでゲーム性に変化はなかったのだが、今回は内部構造にも手を加えた格好となっている。
しかも、その「小当りRUSH」も一風変わった味付けがなされている。従来であれば、最上位モードとして「小当りRUSH」を設定し、「小当りRUSH」「確変」「時短」を行き来する流れが主流となる。
それにプラスして、非当選でも規定回数を消化すると小当りRUSHに突入するといった条件突破機能を付随させるパターンもあるが、本機のそれは非常に特殊なものとなっている。
まず、メインの突入契機は突発フラグを引くこと。確変中に大当りよりも先に小当りRUSH突入フラグを引き当てるのである。これは「プレミアムミッション」と呼ばれる演出で展開され、聖帝十字陵でラオウとサウザーが出会えば成功となる。
このプレミアムミッション成功確率は約1/31。これを高確率1/35.4の間に当選させる、要は転落抽選の逆バージョンである。
もうひとつの突入条件が確変「南北頂上決戦」を100回転消化させること。この規定回数に到達すると101回転目からは小当りRUSH「南北大将決戦」への昇格が約束されるのである。
このように小当りRUSHまでのハードルが高そうな印象であるが、一度小当りRUSHに突入すれば以降の確変大当りはすべて小当りRUSH付き。さらに15個賞球+1回の小当りで2開放、つまり1回30個の出玉が約1/1.06の割合で連続する、強力な性能を有しているので、出玉感はトップクラスである。
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