パチスロ新台『サラリーマン番長2』に続く「新情報」……6号機で「圧倒的な爆裂」が復活!?

　大手チェーンに続き、その他グループからも臨時休業の発表が出ているパチンコ業界。感染防止対策を強化して営業を行っているホールもあるが、今後の方向性に関しては様々な意見が存在する。

「現状を十分に勘案した上で、適切な対応が取られることになるでしょう。いずれにせよ、他の業界と同様に今後へ不安は感じますよね。すでにイベントの中止、工場の稼働停止による機械の販売延期が報じられていましたが、ホールなどの運営だけではなく中古機流通にも影響が出始めています。少しでも良い方向へ進んで欲しいです」（パチンコ記者）

　感染拡大防止のための対策や制限は避けられない状況。一刻も早く事態が収束することを願うばかりだ。

　一部ユーザーからも悲しみに似た声があがっている。ただ、その一方で登場予定となっている新機種への関心は高まっている様子。遊技できる日を期待し、注目するファンは多いようだ。

　各メーカーより魅力的な新機種が発表されている。まずは業界を牽引する『番長』シリーズ最新作。『押忍!サラリーマン番長2』は、主人公・轟金剛とライバルの鏡慶志郎の「共闘」がテーマだ。通常時やATなど、あらゆる場面において「共闘」がカギを握る。　

　AT「頂ラッシュ」は純増約3.0枚で差枚数上乗せタイプを採用。消化中は「差枚数上乗せ」「ボーナス」「特化ゾーン」を抽選する。

　お馴染みの「頂SRUSH」は前作以上に重要な出玉トリガー。多彩な契機で突入抽選が行われるため、より体感しやすい仕上がりとなっている。残り300枚を超えた際に突入する「頂総決算ボーナス」とのループは本機の見所だ。

　シリーズを踏襲しつつも“進化”が感じられる最新作。ファンはもちろん、誰もが楽しめる仕上がりと言えるだろう。