パチスロ「一発確認」で「簡単に2400枚」!? 「最強スペック」の意外な「狙い目」とは
大松のパチスロ「ハイエナ」実戦。今回は最も完走しやすい6号機『パチスロ 青鬼』について書いていきたい。
何を隠そう、今回オススメする本機の狙い目は、かなりの確率で「見落としやすい」のだ。
ハイエナに挑戦する際はもちろん、設定狙いや趣味打ちにおいても充分に注意していただきたい。
本機は純増約8枚の高純増ATを搭載し、設定1であれば約75% で「有利区間完走」という驚くべき威力を持つ機種だ。
問題はATへの難関「ラストジャッジ」の突破率。5人全て「捕食」すればAT当選となる。同系統の機種『Re:ゼロから始める異世界生活』などは「3戦突破型」とカテゴライズされることがあるが、本機は「5戦突破型」なのだ。
通常時の「捕食チャンス」で突破する関門が減ることがあるものの、「5連勝」は至難の技である。
天井が444ゲームと非常に低く設定されており、一般的な狙い目としては「200ゲームから」とされている。
しかし、この狙い目はなかなか見つかるものではない。液晶に天井ゲーム数がデカデカと表示されているので、普通は「即ヤメ」をする。
そこで、もう一つの狙い目「有利区間引き継ぎ狙い」を推奨したい。発動確率も高くないので滅多にお目にかかれないが、発見した際は非常にチャンスだ。
従来、本機は「ラストジャッジ」やAT終了と同時に有利区間ランプが消灯する仕様。しかし、稀にランプが消灯しない場合が存在する。
そのパターンは実戦上、次回のAT当選率が大幅アップしているようだ。