パチスロ「8月撤去予定」高射幸性機リスト…あの「スピンオフマシン」もいよいよ引退
高射幸性機とは「メーカー団体が特に高い射幸性を有すると区分した遊技機」のこと。この高射幸性機は国家公安委員会が5月20日に改正、施行した「遊技機の規制に関する経過措置の延長」には該当せず、当初の検定及び認定期間までに撤去しなければならない。
2020年8月、パチスロは6機種の高射幸性機が引退を迎える。その中には、人気キャラがサラリーマンへと成長した様を描いた大都技研のあのマシンも含まれる。
8月10日に認定期間満了を迎える『押忍!サラリーマン番長』は、「頂RUSH」と呼ばれる1G純増約2.8枚のAT機能が出玉増加の主軸。ボーナスや「仁王門」を機に突入するAT中はチャンス役成立やポイント獲得でボーナス及びゲーム数上乗せ抽選が行われ、「頂S(S)RUSH」や「絶頂RUSH」への突入は大量上乗せに期待できる。
同日にはニューギンの『パチスロ三國志』、藤商事の『パチスロアレジン』、エレコの『スロット バットマン』も撤去予定で、三國志はゲーム数テーブルを採用した1G純増約2.8枚のAT機。規定ゲーム数は6種のモードで管理され、設定6のみ天国への移行率が顕著に優遇されている。
伝説的アレンジボールマシンのゲーム性をパチスロに移植させたアレジンは1セット70G+α、1G純増約3.0枚のAT「アレジンタイム」が出玉トリガーで、このATへのメイン突入契機はチャンス目。ひとたびATに突入すればセットストックによる連チャンが見込め、大量ストックを誘発する上乗せ特化ゾーンもある。
有名キャラをモチーフに据えたバットマンは1セット50G+α、1G純増約2.3枚のART機能「ダークナイトラッシュ」で出玉を増やす仕様。ART中は「上乗せセレクト」が主な上乗せ契機で、このヒキと正解率で出玉推移が大きく変化する自力感の強さが魅力のひとつだ。
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