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パチスロ「AT中の楽しみを追求」!? 理想通りに「勝つ」ためには「特定要素」に着目せよ!!

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 モテれば出玉もガンガン増える。同名メディアミックス作品をモチーフに据えた平和の『パチスロ対魔導学園35試験小隊』が9月23日、ホール導入を開始した。

 本機は1G純増約2.2枚のAT機能「魔女狩り戦争」が出玉増加の主軸。通常時はチャンス役成立でテンションカウンターを点灯させるほどCZ「小隊夢」突入のチャンスを迎え、露天風呂ステージへの移行はCZ突入に大きな期待が持てる。

 CZは14G+α継続で、開始から10G間は成立役に応じて好感度アップ抽選。後半は選択したヒロインへの告白タイムが始まり、見事に成功すればATに当選する。

 AT開始時は、まず特化ゾーン「エンブレイスラッシュ」で初期ゲーム数を獲得。AT中は連続演出クリアで突入するCZ成功でエンブレイスラッシュ突入&同行ヒロインが追加され、4人揃えば上位状態「ハーレム状態」へ移行する。

 また、通常時の「ハッピーカウントダウン」での昇格などを機に発展するフリーズは、その時点でハーレム状態が確定。ハーレム状態中は約100分の1で平均100G上乗せの「ハーレム小隊夢」へ突入するので、大量出玉は必至といえるであろう。

 このように、本機は通常時のみならずAT中も純増枚数をあえて抑えたことで、様々なイベントが発生する。打ち手を飽きさせない工夫が随所に散りばめられているだけに、そのゲーム性を存分に堪能するためには高設定の奪取が理想である。

 現時点で判明している設定推測要素を説明すると、まず通常時は押し順1枚役成立時のカウンター点灯率に設定差が存在。その数値は設定に準じて高まり、設定1が150.6分の1に対して設定6は128.7分の1と、そこそこ大きな数値差がある。

 通常時のCZ突入率も高設定ほど優遇され、設定1は263.3分の1、設定6は112.5分の1と2倍以上の差。無論、チャンス役のヒキにも左右されるが、コンスタントにCZへ突入する台は高設定に期待してよいだろう。

 AT中は青7カットイン出現率に設定差があり、どちらも設定に準じてアップするが、こちらは青7揃いフェイクが設定1:736.54分の1~設定6:550.60分の1、青7揃いが設定1:10123分の1~設定6:8945分の1と分母自体が大きい。そこそこの差はあるものの即効性はないので、参考程度に捉えておきたい。

 このほか、本機はAT終了画面にも秘密があると思われる。同社の傾向を鑑みると、「良」マークの出現は設定4以上、「優」マークの出現は設定5以上、「極」マークの出現は設定6が濃厚と考えて問題はないだろう。

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