パチスロ『ミリオンゴッド』シリーズ好調も…売上高は前年同期比「17.5%減」
遊技機業界の市場環境について、同社は「パチンコホールの集客と稼働回復の遅れ、風適法施行規則の改正による旧規則機経過措置期間の1年の延長が決定されたことなどから、パチンコホールの新台入替に対する慎重な姿勢は今後も続くものと見込まれる」と判断。
第4四半期はパチンコ機『PAハイスクール・フリート スイートでハッピー!』の市場導入、『アナターのオット!?はーです』の増産を開始し、「引き続き、より遊びやすく幅広いファンの皆様に楽しんでいただける、独自性のある魅力的な遊技機創出に努める」としている。
なお、2020年12月期の連結業績予想については、「新型コロナウイルス感染症の世界的な感染拡大による影響で算出が困難」とし、引き続き未定。「今後の動向を見極めながら、業績予想の算出が可能となった段階で速やかに公表する」としている。
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