パチスロ「上乗せKING」が“覇権”を狙う!「敏腕メーカー」の大物シリーズ新作に熱視線!!
11月18日、大手メーカー平和の運営する「HEIWAチャンネル」より新機種PVが公開され話題となっている。
『【製品PV】パチスロKING黄門ちゃま』と題された本動画では、同名マシンの特徴や演出などが確認可能だ。
動画によると、初当りスピードを速め時間効率を重視した通常遊技と、多彩な上乗せが生み出す出玉期待感が融合した「KINGスペック」を実現したという。
「時間効率」という言葉が非常に強調されており、関係者の間では「低ベース化しているのではないか」という意見も存在する。ベースが低いほどメリハリのある出玉性能を実現可能となるため、大きな期待が寄せられているようだ。
また、メーカー公式ホームページでは製品情報も公開されており、スペックなどの基本情報とゲームフローが紹介されている。
ゲームフローに関しては、CZからAT突入を目指すオーソドックスなゲーム性。通常時にCZを有利に攻略するためのアイテムを獲得していく。
CZの確率は1/271.8〜 1/215.3となっており、200G以内の当選が60%オーバーという、早い初当りに期待が持てる仕様だ。
さらにCZの突破率も50%オーバーとなっているため、ATの連打で出玉を伸ばすことも充分可能といえる。
ATは特化ゾーン「王ちゃまGAME」からスタート。1セット3ゲームで毎ゲーム上乗せが発生し、50%でセットがループする。
キング図柄が揃えば「0G連上乗せ」のチャンス。疑似遊技でリールが逆回転する上乗せ演出が50%オーバーでループするようだ。
ATは純増約6.0枚の差枚数管理型となっており、様々な上乗せ契機が存在。疑似ボーナスや特化ゾーンも設けられており、「王ちゃまGAME」の再突入というパターンも存在する。
さらには上乗せ性能が超アップする「黒船来航」という演出も存在するようで、これは疑似ボーナスや特化ゾーン、引き戻しなどで発生し得る「完走トリガー」のようだ。
リリースは2021年2月の予定。「KINGスペック」がホールに旋風を巻き起こすのだろうか。続報に注目したい期待のマシンだ。
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