パチスロ『北斗の拳』の「ライバル」出現!? 「新自力抽選システム」最新作…「神台」の期待大!!
パチスロ5号機において、多くの人気作を生み出してきた老舗メーカー「山佐」。Aタイプファンから絶大な信頼を獲得してきた同社だが、AT機においても人気作が豊富だ。
その中でも「パチスロ鉄拳シリーズ」は同社を代表するシリーズの一つで、『パチスロ鉄拳デビルVer.』は当時最高峰となる純増約3枚のATを搭載。時代を牽引した機種といえる。
「パチスロゴッドイーターシリーズ」も見逃すことはできない。同シリーズにおいて特筆すべきはATシステムである。
バトルタイプのATとなっており、「アラガミ」と呼ばれる敵を殲滅することができればゲーム数上乗せが発生。アラガミの種類によってバトルの展開が変わる仕様はプレイヤーを熱狂させた。
そんな「ゴッドイーターシリーズ」の最新作が満を持して登場。その名も『パチスロ ゴッドイーター ジ・アニメーション』だ。
高純増ATタイプでは初となる「新自力抽選システム」を搭載しており、有利区間突入1G目から初当りを目指せる仕様となっている。
AT当選のカギを握るのが「ベルナビ」で、ベルナビ発生後は、ベルナビ高確率の「感応現象」へと移行。シリーズお馴染みの前兆機能となっているが、今作はベルナビ発生率が液晶に表示される。
ベルナビが頻発するほどCZ「アラガミ殲滅バトル」に突入するチャンスとなるため、いかにナビ確率を上げ、ベルナビを出現させるかが肝となるだろう。
AT「アラガミバースト」は、純増枚数変動型となっており、純増が1G辺り2.5枚~ 8.0枚と性能が5段階に変化する「マルチバーストAT」を搭載している。
好評を得た『パチスロTIGER&BUNNY』と同種のシステムだが、新たな要素によって進化を遂げており、現在の純増によってATの性質が異なるという多種多様な展開を楽しむことができる仕様だ。
AT中のBAR揃いや、AT突入時に発生することがある「バーストレベルアタック」が、バーストレベル(純増)をアップさせる主な方法となっており、一度上がったバーストレベルはAT終了まで転落しないようだ。
「高純増機は無抽選区間が問題視されていますが、本機は段階的に純増を加速させることで無抽選区間を無くしている見事な設計ですね。詳しい情報は出ていませんが、しっかりと『当り= AT』となるようで、ユーザーの期待に応えたスペックといえるでしょう。今から楽しみです」(パチスロライター)
登場は2021年2月上旬の予定。人気シリーズ最新作に関係者からは熱視線が送られている。
【注目記事】
■甘デジ右打ち中「最大ラウンド比率50%」の出玉モンスター!『源さん』『北斗無双』も霞むバカ売れ版権!!