パチスロ「超高速ノンインターバルAT機」!「好機と危機」が交錯…超有名コンテンツとのコラボが誕生!!
無敵か、それとも自力か。パチンコ・パチスロメーカー大手の平和はこのほど、自らの手で運命を切り開く革新的マシン『パチスロ 青の祓魔師』(製造・オリンピア)の製品情報とPVを公開した。
青の祓魔師は、2009年5月に「月刊ジャンプスクエア」(集英社)で連載が開始されて以来、TVアニメ、劇場版、ゲーム、舞台と幅広いジャンルで人気を集めるメディアミックス作品。現在も大好評連載中で、コミックスの累計発行部数は1,700万部を優に超える。
そんなビッグタイトルとのタイアップである本機は、1G純増約9.0枚のノンインターバルAT「超祓魔RUSH」が出玉増加の主軸。通常時は「メモリアルステージ」突入などで「マイスターポイント」を貯めて「祓魔力」をアップさせながら規定ゲーム数到達を待つ流れのようで、「魔界廊ステージ」への移行はCZ「エクソシストバトル」orAT突入に期待できる。
エクソシストバトルは16G継続で、バトル勝利でAT確定。勝利期待度は対戦相手や3ターンある攻防パターンで示唆されるほか、祓魔力の数値が高いほど勝率もアップするといった特徴もある。
ATへ突入すると、まずは例外なくナビ回数保証の「無敵ZONE」からスタート。10or15or20回の保証中はチャンス役成立でナビ上乗せ抽選が行われ、ベルナビ10回ごとにVストックの可能性がある。
ナビ回数消化後は「自力ZONE」へ移行し、リプレイorハズレで転落のピンチ。この間は無敵ZONE中と同じくベルナビ10回ごとにVストック抽選が行われ、チャンス役成立で無敵ZONEへ昇格することもある。
自力ZONE転落後は「継続ジャッジ演出」が始まり、ベル成立時は全ナビ・2分の1ナビ・ナビなしのいずれかが発生(Vストック保有時は全ナビ)。ベルが揃えば無敵ZONEへ復帰し、失敗しても「アマイモンバトル」発生→勝利でボーナスorエンディングへ発展するようだ。
ボーナスは、AT中の青7絵柄揃いでも発動。その後はベルナビ30回消化まで継続し、継続中はチャンス役成立でVストック抽選が行われる。
このように、本機のATはチャンスとピンチが交錯する刺激的なゲーム性。かつてないその刺激に、思わず震えること必至であろう。
気になる導入は3月を予定しているとのことだ。
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