パチスロ「1万2000枚オーバー」の歓喜! 設定1でも「万枚」が狙えるモンスターマシンを実戦!!
ひろ吉のパチスロ「実戦」。今回は大人気コンテンツを題材にした『閃乱カグラ』編を紹介したい。
通常時はCZや小役での直撃などからARTを目指す。ARTは1セット50G以上のゲーム数上乗せ型。「覚醒(レア役成立時は必ず上乗せ)」「飛翔(上乗せ時は50G以上)」「繚乱(レア役確率が約1/4)」の3つの特殊状態によって上乗せの性能が変化する。
特殊状態が2つ、3つと重なると、残りG数の減算が止まり「(超)忍RUSH」に突入し、大量上乗せに期待ができる。
そんな本機は筆者がよく行くホールには1台だけ設置されているわけだが、いまだに客付きが良い。その理由は、設定関係なしに万枚を期待できるからだろう。
アノ日もそうだった。予想もしなかった「大事故」が起きたので紹介したい。
始めは投資89枚、強チェから「爆乳ボーナス」を引き、3G目に赤カットインからBAR揃い。いきなりARTを獲得するも、レア役すら引けず50G駆け抜けで終了した。その後かなりのレア役を引くが、1度だけCZに入るもARTには繋がらず投資は加速する。
1,000Gほど回して、スイカ14、チャンス目7、強チェ6、チャンス目からのCZが1回のみ。リーチ目などの設定差のあるボーナスもなし。低設定の可能性は高いと感じた。
投資は1,335枚まで増え、600Gほどハマっていた状況。「次のボーナスかARTでやめよう」と思っていたところ…強チェからREGに当選した。REG中は4回の3択押し順チャレンジが発生し、正解数に応じてARTの抽選を行う(1/32で共通ベルや1発逆転抽選もあり)。押し順当ては1回のみ成功だったが、約16.4%を通し2度目のARTに突入した。
「ここで少しでも回収してやめたい」と思っていると、開始30G、1周期目で「飛翔」へ。そこで強チェとチャンス目を引き50G×2を乗せる。まずは残り110Gほどまで持っていくことができた。
タイミング良くレア役を引いた後はしばらく静かだったが、3周期目に再び飛翔へ。さらに10Gほど消化すると、押し順チャレンジが発生した。左を選択して正解で「忍RUSH」に入れることができたのだが…。
弱チェを3回引くも上乗せはなく保証Gは終了。せっかくの「忍RUSH」での上乗せなしに悲しんでいると、共通ベルを引き…なんと3人集合して「超忍RUSH」へ!!
ここから弱チェ3回、スイカ1回で、連閃3段階での100G乗せもあり、250G乗せに成功した。残り270Gまで持ってこられた。ここからなんとか伸ばしていきたいところだ。
その後も上乗せは好調で飛翔中のレア役で50Gなどを重ね、残りG数400ほど持った状態で出玉は1,000枚over。そして消化が500Gを超えたところで、さらなるチャンスが訪れる。