パチスロ新台「途切れない」人気シリーズ!?「初当りの軽さ」に驚きの声が多数!!【初打ち実戦速報-パチスロ-編】
現在のパチスロシーンでは「萌えスロ」のジャンルは無視できない存在だ。同ジャンルを最も得意とするメーカーとして「平和」の名をあげるファンは多いだろう。
そんな平和グループのメインコンテンツの一つ「麻雀物語シリーズ」は萌えスロファンならずとも注目されており、麻雀をモチーフにしたシステムやギミックはいずれも評価が高い。
9月6日、同シリーズの最新作『パチスロ麻雀物語4』がリリースされた。本機は驚異的な初当り確率で強力な天国モードがセールスポイント。現行で最も「遊べるマシン」として注目されている。
そんな本機をピックアップし、実際に遊技してきたファンからの実戦報告や感想をご紹介させていただく。
それらを踏まえて我々編集部が独断と偏見で、本機の将来性をジャッジ。これから遊技する方、気になっている方は是非参考にしていただきたい。
『パチスロ麻雀物語4』(オリンピア)
本機は主に1Gあたり純増約2.6枚のAT「麻雀グランプリ」で出玉を形成するマシン。上位AT「雀張DREAM」も搭載しており、突入すると純増が約4.7枚へと変動する特殊なスペックだ。
AT中はレア役で麻雀バトル発展抽選を行っており、基本的にレア役成立後は立直煽りから告知される。バトルを5回勝利し上位AT突入を目指していく。シリーズお馴染みの特化ゾーン「麻雀RUSH」も健在。平均200枚の上乗せとなっている。
通常時はレア役、規定ゲーム数、CZのトリプル抽選でATを目指すゲーム性。初当りの軽さが特徴的で、128G以内のAT当選期待度は「66%以上」だ。
【プレイヤーからの実戦報告】
実際に遊技したユーザーの反応は賛否両論といった印象。「初当りの軽さ」と「AT性能」を筋とした意見が大半を占める。
具体的な声としては「ATが伸びない」「勝ち筋が見えにくい」とネガティブな意見もあるが「麻雀ラッシュが過去一番で面白い」「600G間で8回初当りした」というポジティブな反響が目立った。
【ヒットの可能性は?】
当りの軽さ故にATの消化時間が長く、「遊べる」と評価するユーザーも少なくない。ただATの性能を苦痛に感じてしまうユーザーも存在するのは事実のようだ。
一度でも大量獲得があれば期待感を持ってプレイできるが、現時点では「本機の人気に火がつくには相応の時間が必要」という見方もできる。今後の動向に要注目だ。
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