パチスロ『押忍!番長』と爆裂レジェンドが最高のサプライズを用意!?
時速「4万発オーバー」とも評される超速出玉の『P牙狼 月虹ノ旅人』が絶賛稼働中。サンセイR&Dのパチンコ『牙狼』シリーズは初代『CR牙狼XX』の衝撃デビュー以降、ホールの主要機種として君臨し続けている。
一方、パチスロとしては2012年、ユニバーサルエンターテインメントグループのエレコより『SLOT牙狼』が登場。出玉エンジンは「牙狼RUSH」と呼ばれる1G純増約2.0枚、1セット50G+αのART機能で、通常時は主にチャンス役を機にART抽選が行われる。
ARTに当選すると、まずは基本50G継続の「呀チャンス」が始まり、ここでキバに勝てれば牙狼RUSHへ昇格。首尾よく消化した後は最高92%で同RUSHがループすることから、パチンコシリーズに勝るとも劣らない破壊力を有している。
2017年には、サミーとサンセイR&Dとのタッグで『パチスロ牙狼-守りし者-』が誕生。出玉増加のカギを握るのは1G純増約1.5枚、1セット50G継続のART「魔戒チャンス」で、主にビッグやCZ、チャンス役などを機に突入する。
ART中は魔戒レベルと成立役を参照して牙狼魂の獲得抽選が行われ、残りゲーム数が「0」になると牙狼魂保有分だけ「勝激決闘(ショウゲキバトル)」へ発展。これに勝利できれば次セット継続が確定し、残り牙狼魂は次セット以降に持ち越される。
加えて、勝激決闘勝利時の一部で「連撃アタック」へ突入すれば、80%以上の継続抽選に漏れるまでゲーム数上乗せが発生。ART中にボーナスを引き当てた場合も大量出玉に大きな期待が持てる。こちらも上々の反響が寄せられていた印象だ。
時は流れて2021年、今度は大都技研とサンセイR&Dの協力のもと、パチスロ新台『牙狼 -黄金騎士-』が登場する。大都技研は先日、公式YouTubeチャンネルにてティザーPVを公開し、その世界観の一部を明かした。
動画内では、「7を狙え」といったアナウンスと共に対峙する主人公とホラー、同社お馴染みの小役ナビ演出など、『押忍!番長』シリーズを思わせる演出を紹介。「魔戒RUSH」や「次回予告」といった演出、「牙狼絵柄」が揃うリールアクションも確認できる。
続けて、「大都技研渾身の一作」との文言。わずか47秒の短尺ながらも、ファンの期待感をあおるには十分な動画と言えるだろう。
気になる導入は12月予定とのこと。果たして両者のエッセンスを凝縮させた当機はどんなゲーム性なのか。まずは続報の発表を待ちたいところだ。
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