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現在はパチスロ大手「ユニバーサル」の開発本部長…いろいろと「早かった」男の活動履歴が話題に!

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 大手メーカー・ユニバーサルエンターテインメントの開発本部長として、数々のヒット作に携わるリスキー長谷川氏は、元パチスロライターとしての経歴を持つことでも有名である。

 パチスロ攻略マガジンのオノル氏が小野Pとして同じくユニバーサルエンターテインメントに、あるいはパチンコ攻略マガジンのシルヴィー氏がネットの広報に転身するなど、今でこそパチンコ・パチスロライターからメーカーへ移籍するケースは少なくないが、リスキー氏はそのはしり。ヒロシ・ヤング氏の公式YouTubeチャンネル「ヤングちゃん、寝る」では、そんなリスキー氏は「いろいろ早すぎる」と、今までの活動履歴を面白おかしく振り返っている。

 元々ほぼ無職だったというリスキー氏は、1年間のパチプロ生活で実績を積んで編集プロダクション「SKIP」へ入社。「リスキー」との名前はタイヨーの2-2号機『リスキーダック』から拝借したそうで、1年ほど編集者として雑誌を製作するうち、打てる時間が少ないからと退社を申し出たところ、ライターへの転身を進められたという。

 歯に衣着せぬ物言いで人気の大崎一万発氏も元編集部員だが、リスキー氏は、その流れを先取り。ライター後はコンサル業務も行っていたそうで、ヤング氏曰く、当時は「(動画では)とてもじゃないが、言えないような指示」を電話で伝えていたそうだ。

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 このほか、リスキー氏は「七人のスロッター」なるVシネマに出演したこともあるほか、大崎氏を巻き込んで「CharismaReach」略して「CR」なる歌手ユニットでCDデビューも。当時はCDのプロモーションとしてホールへ訪れ、出している客に購入を進めていたという。

 その流れからか、リスキー氏は「Sea Story Audition 2003 マリンちゃんを探せ!!」でグランプリに選ばれた初代ミスマリンちゃん・大久保真梨子が歌う楽曲「GO GO マリン!~わたしの海の物語~」も作詞。ブックレットのライナーノーツも自身が記しており、それをパソコンではなく万年筆で書くなど、「気分は秋元康」だったそうだ。

 秋元康繋がりで言えば、その憧れが強すぎたが故に「もうひとつ罪深い件が!!」とヤング氏がカフェプロデュースの過去についても言及。コンサル業務の一環として某ホールに併設するカフェを任され、ブログなどを発信するアイドル店員のはしり「リスキーガールズ」を企画したのだという。

 カフェの名は「リスキーカフェ」だったそうで、これにヤング氏が「言うも言ったり、やりもやったりですよ」とイジると、リスキー氏は「早すぎた」と苦笑い。このように様々な活動を経て、最終的にメーカー社員へと転身したのだそうだ。

 いろいろと早すぎる活動について、リスキー氏は「早いと比べられなくて楽」とひと言。無論、それに伴う実力があってこそだが、いちパチンコ・パチスロファンとしても、今後の活躍に期待したいものである。

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