パチスロ新台ビッグ中は「目押し」でATゲーム数獲得! 不朽の名作ゲームが技術介入「ボーナス+AT」タイプで降臨!!
ユニバーサルエンターテインメントグループのDNAを色濃く受け継ぐ、新たなるボーナス+ATタイプが誕生する。同グループは先日、公式YouTubeチャンネル「ユニバチャンネル」にて、パチスロ最新機種『SLOTマッピー』のプロモーションムービーを公開し、その概要を明らかにした。
マッピーとは、主人公であるネズミの警官が、トランポリンやドアを駆使してネコの泥棒「ニャームコ」と、その手下「ミューキーズ」をよけながら盗まれたアイテムを奪い返すアクションゲーム。1983年にナムコ(現・バンダイナムコエンターテインメント)がアーケードゲームとして発売し、翌年には任天堂「ファミリーコンピューター」用のソフトとしても登場した。
その名作ゲームをパチスロに移植させた当機は、先述の通りボーナス+ATタイプで、ボーナス合算出現率は約138.0分の1~約149.6分の1。ビッグ中は自分の力量に合わせて選べる技術介入要素があり、左リール3連マッピー絵柄の2コマ目押しを完璧にこなせれば機械割は「100%超」、左リール中段への青7絵柄ビタ押しを完全に攻略できれば機械割は「102%」を超えるという。
また、 BAR絵柄を特定個所に狙う超上級者手順もあるようだ。
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ATはヒキで獲得する「マッピーラウンド」と目押しで獲得する「マッピーゲーム」の2種類で、前者はセット数管理型。一方の後者はゲーム数管理型で、件のビッグ中目押し成功でゲーム数が加算される。
リーチ目については上段青7テンパイや、左リール上段からの右リール中段スイカなど、クランキーコンドルの系譜が随所に引き継がれている模様。分かりやすさと奥深さを兼ね備えた出目演出でも、打ち手を存分に楽しませてくれるようだ。
技術介入機と言えば、同グループは来年1月に『バーサスリヴァイズ』の発売を控えている。こちらは5号機『バーサス』を進化継承させたボーナス+RTタイプで、REG中には難易度が異なる3パターンの消化手順を用意。ビッグ後に突入するRT中は、先代と同じくリプレイハズシで延命できる。