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パチスロ「6.2号機最速」マシンを実戦…人気シリーズ前作を凌駕する自力感を堪能!!

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 12月6日、エンターライズよりシリーズ最新作『パチスロ モンスターハンター:ワールド™ 黄金狩猟』がリリースされた。

 私は著者プロフィールにも書かれている通り前作『パチスロ モンスターハンター:ワールド™』に魅了された人間。打つ以外に選択肢はない。

 導入初日、入場抽選が奮わず最後尾でホールに入る。本機のコーナーは既に全台埋まっており、待機を余儀なくされたが昼過ぎに空き台を発見できたため無事に実戦を開始した。

 前作同様、まずはクエストを受注しモンスター討伐に出発。モンスターによって討伐期待度や報酬に差があるらしく、期待度は平均約63%とのこと。

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 ここで言う「報酬」とはCZ「歴戦王クエスト」で使用する武器の質。報酬期待度が高ければ高いほど、攻撃力の高い武器や滞在ゲーム数が長い防具が手に入りやすい。

 クエストに話を戻すが、前作同様にレア役やハズレがカギのゲーム性。大半はハズレによってモンスターとの遭遇やアイテム、仲間参戦が抽選される仕組みだ。順押し時に中段ライン「リプレイ・リプレイ・チェリー」でハズレと判断できる。

 初回の「ラドバルキン」を逃してしまうが、次の「イビルジョー」は討伐成功。CZは突入時にベルナビが発生するため80枚ほどメダルを得られる。報酬期待度が高いだけに、緑のガンランスと35Gの防具を獲得出来た。

 武器には種類があり、ベル入賞で大ダメージのハンマーや全役で攻撃する双剣が存在。今回はリプレイを5連続回避で大ダメージを与えるガンランスで、うまく噛み合いCZ突破に成功した。

 AT「エルドラドボーナス」でもモンスターのハントは続く。純増は約6.7枚で20G毎に部位破壊の期待度を上げていき、部位破壊を成功すれば次セットへ継続する。

 破壊する部位は4つ。残っている部位の数だけチャレンジが可能で、残り1つの1チャンスとなっても到達するまでに期待度が上がっているため可能性は低くない印象だ。

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 部位破壊4回で討伐成功。ATは「剥ぎ取りGOLD」へ昇格する。1セット10G、純増は変わらず約6.7枚。セット継続をしながらベルナビ60回を目指すゲーム性で今回は残り18回のところで終了してしまう。

 その後も実戦を続けると最終的に投資368枚の回収1071枚という結果。途中の空き台でスランプグラフは大きく下降しており低設定と思われるが、コンスタントに出玉を得ることができた。

 メリハリのある出玉感は好印象。奥深いゲーム性はそのままに前作の「アイルーボーナス」のようなガッカリ感も皆無であった。今作にもドハマリしてしまいそうである。

(文=大松)

<著者プロフィール>
 4号機『大花火』でホールデビューし、『パチスロ北斗の拳』でドハマリ。6号機は『パチスロ モンスターハンター:ワールド™』がお気に入り。G&Eビジネススクール卒業後、プログラマーや事務職を経験。現在はライティング業務に従事する傍ら「パチスロガチ勢」として活動中。パチMAXでは主にハイエナ実戦記事や動画レビュー記事を担当。常に攻略情報に注目しており、「6号機でも勝てる」を心情に有益な情報を紹介中。

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