【5号機回想~バトルシーザーXXX編~】新世代パチスロの称号に相応しいマシン!!
【5号機回想~バトルシーザーXXX編~】
ワイドXGAと呼ばれる17インチの高解像度ディスプレイは、当時としては最大級の液晶画面。加えて、周囲の雑音を自動的に感知して最適な音質に調整するイコライザー機能を搭載し、迫力ある映像と臨場感溢れるサウンドを実現した。
そんな新筐体を身に纏ったミズホの『バトルシーザーXXX』は、5号機時代の初期、2007年3月にデビュー。もちろんゲーム性に関しても抜かりはなく、新世代パチスロの称号に相応しいマシンのひとつと言えた。
本機のボーナスは2種類のビッグと、レギュラー的な役割を担うシーザーチャンスの計3種類。加えて、「バトルゲーム」と呼ばれる完走型RT機能もあり、このRTへは青7ビッグ後ならば100%、赤7ビッグ後は消化後に移行する30Gの「バトルゾーン」中、シーザーチャンス中はラスト1Gで特殊リプレイを引ければ突入する仕組みだ。
ヒキ次第では一撃で1,000枚以上の獲得も
RT継続ゲーム数は、青7ビッグ後ならば50Gが保証され、この間に特殊リプレイを射止められれば100or200Gを上乗せ。赤7ビッグ後のバトルゾーン及びシーザーチャンス後に突入したRTは100or200G継続で、いずれも消化中にボーナスが成立しても揃えなければ規定ゲーム数到達まで延命できる。
要するに、本機はボーナスとRTのループで一気大量出玉を狙うゲーム性。ヒキ次第では一撃で1,000枚以上の獲得も珍しくない。
古代ローマ時代の闘技をモチーフにRPGのエッセンスが多分に取り込まれた演出は小役ナビとチャンス予告がメインで、「松明演出」は松明の色、「水晶演出」は水晶の色、「小鳥演出」は小鳥の色、「酒場演出」は食べ物の色に要注目。「武器屋ルーレット」「コイントス」「村人会話演出」などはチャンス予告で、「占い予告」は水晶に浮かんだストーリーへ発展する。
「ザコキャラ演出」などを機に始まる「バトル演出」は本機最大の見所で、敵キャラ、攻撃パターン、装備などで期待度が変化。「告白演出」や「戦車レース」も期待大で、前者はクレオパトラへの告白に成功すれば、後者はレースに勝利できればボーナスが約束される。
RT中は通常時と異なる固有演出が発生し、階段発見でステージアップ。一方、落書き発見はステージダウンで、最終的に最上階の4回まで辿り着ければボーナス成立に大きな期待が持てる。
(文=編集部.)
【注目記事】
■パチンコ「大本命機」ライトミドルがいよいよホールへ!「約81%ループ×最大1500発」の激熱バトルスペック!!-新台分析パチンコ編-
■新規パチンコ店が「超最速で閉店」その理由は…警察の車両が駐車場にズラリ!?
■【パチスロ新台】新感覚「AT+A+1」ボーナス“超連打”の出玉ブーストシステムで6号機新時代をブッた斬る!
PICK UP NEWS
Ranking
11:30更新【スマスロ北斗・新重要数値】朝イチの天国or本前兆スタートは「高設定」に期待
【速報】スマスロ新台『北斗の拳 転生の章2』始動!!
【緊急速報】パチスロ演者「ティナ」の復帰に大歓喜!「休止した理由」を初めて語る
- スマスロで「26000枚超え」の偉業を達成…「なぜコンプリートが発動しない?」などユーザーの間で話題に
- 【パチスロ】誰でもできる“高速目押し”完全保存版「パイオニア目押し講座」が話題
- 「全日本麻雀覇道戦」開催中! 8・9・10月の3ヵ月連続開催で賞金総額300万円!
- スマスロ「夕方から低投資で狙える」立ち回り術! 期待値を稼いでお小遣いを増やそう!
- 【ジャグラー】パチスロ「5のつく日」は本当にアツいのか…「現役ホール店長」が独自のデータを元に徹底解説!!
- 【スマスロモンキーターン】高設定で「大負け濃厚」から「8000枚超え」の大逆転!
- パチスロの「角台」には設定が入らない!? 現役店長が様々なウワサを検証!
- スマスロで「連続万枚」を達成! 期待値狙いで座ったらまさかの高設定!?