【パチスロ新台】新感覚「AT+A+1」ボーナス“超連打”の出玉ブーストシステムで6号機新時代をブッた斬る！

　先月、待望のパチスロ6.5号機『Sキャッツ・アイ』や『シリウス』が登場。今後も『パチスロ アクエリオン ALL STARS』や『パチスロ甲鉄城のカバネリ』といった注目作が続々と登場予定だが、そんな最新6.5号機の中で特に気になっているのが、クロスアルファの最新タイトル『パチスロ 犬夜叉』だ。

全てにおいて「ブッた斬り」演出が鍵となる！

　プロモーションビデオ及び機種サイトによると、本機は純増変動型のATタイプ。本機は、中リールに「ブッた斬り目」が停止する「ブった斬り」がゲーム性のカギを握っており、通常時であれば、前兆を経て「妖対峙」へと発展→バトル勝利で「四魂ボーナス」が発動する。

　一方のレア役は「ブった斬り高確」移行抽選を行い、超高確ステージ「大樹」に移行すれば、「ブッた斬り目」発生の大チャンスだ。

　獲得枚数約50枚の四魂ボーナスは、消化中はレア役などでAT突入抽選、ボーナス消化後は10ゲームのCZ「鉄砕牙チャンス」へと必ず移行し、演出成功でAT「ブった斬りSRUSH」突入が約束される。

　その他、通常時のレア役orポイントの一部で、特殊高確「月下ステージ」へと移行することもあり、規定ゲーム数内にバトル発生→バトル勝利でATに直行する。AT期待度は約63％と高く、突入したらなんとしても成功させたい。

ボーナス確率1/12.8！ ボーナスが当選するごとに＋1追加！

　これら2パターンが突入契機となるAT「ブった斬りSRUSH」は、初期ゲーム数が「20ゲーム」「30ゲーム」「40ゲーム」のいずれかで、消化中のボーナス確率は驚異の1/12.8。最低の20ゲームが選択されても、ボーナスを引けるチャンスは十分にある。

　AT中は同色ベルが2連すると、「ブった斬り演出が発生→揃えばボーナス」となるが、それを引けなくても全小役でブった斬り演出の抽選をしているので、AT中は毎ゲームが叩きどころといえる。

　そしてボーナスに当選すると、次回のボーナス数が「1個増加」し、1度のボーナスで最大8個まで獲得できるのだ。継続していくごとに獲得できるボーナスが増えるため、これまで味わったことのないドキドキ感が体験できること間違いない。なお、ボーナスは全部で3種類あり、青7揃いであれば初期獲得枚数は200枚だ。

1000枚以上獲得で期待度50％の引き戻しゾーン突入！

　AT終了の一部、1000枚以上獲得後は引き戻しゾーン「ブった斬りZONE」へと移行。犬夜叉が“覚醒”すればAT再突入となり、その引き戻し期待度は50％だ。

「ブった斬り演出」から図柄を揃える爽快感と、ボーナスが連続することで得られる出玉感は6号機屈指。気になるホール導入日は、7月4日を予定している。

(文＝S.S0083）
<著者プロフィール>
　これまで消防士やWEB制作会社に入社した経験あり。専門学生時代に新聞奨学生のブログを書いたことで文章の魅力に取り憑かれる。現在はフリーランスのWEBライターとして活動中。10代の時にパチスロデビューし、実戦を踏まえた関連記事も作成してきた。最も好きな機種は『学園黙示録 HIGH SCHOOL OF THE DEAD』。

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