パチスロ新台6.5号機…「まるで5号機」など好反響!!
パチスロ業界において大きな壁として立ち塞がっている2400枚制限。その新解釈として「差枚数方式」が採用された6.5号機が現在ホールで大暴れ中だ。
7月4日に複数の6.5号機が新台として登場したが、いずれのマシンにも「万枚報告」や「一撃5000枚オーバー」という強烈なニュースが飛び交っている。
今回は『パチスロ アクエリオン ALL STARS』に注目。AT機としては王道ともいえるCZからATを目指すシンプルなゲーム性で、老若男女問わず楽しめるマシンだ。
『パチスロ アクエリオン ALL STARS』(SANKYO)
本機は純増約2.5枚/Gの「アクエリオンRUSH」で出玉を獲得していくマシン。レア役や規定ゲーム毎での抽選でCZを目指すゲーム性となっている。
高確率や超高確率でレア役を引けばCZのチャンス。合体役と呼ばれる複合小役ならば期待大だ。
CZ「EVOLチャンス」は規定ゲーム内でレア役を引ければAT突入というシンプルなシステム。もちろんレア役なしでも突破するケースもあり、規定スルー回数で強制的にATとなる場合も存在するようだ。
AT「アクエリオンRUSH」は、初代『パチスロ創聖のアクエリオン』を彷彿とさせる画面が印象的。初期ゲーム数は初代同様「エクスタシーチャンス」で選ばれたキャラクターに対応したゲーム数が獲得できる。
ATの特徴は「上乗せ=特化ゾーン」となる点だ。上乗せはレア役から発生し、上乗せしたゲーム数が特化ゾーン「合体ゾーン」のゲーム数となる。
特化ゾーンでどれだけ上乗せできるかが爆裂のカギ。上乗せの数字同士をカケ合わせる「カケ乗せ」や、数字同士をくっつける「ケタ乗せ」のシステムで大量上乗せも夢ではない。最大上乗せは「1010G」と強烈だ。
【プレイヤーからの実戦報告】
導入後の反応は様々。「上乗せの演出がくどい」「波が荒すぎる」といったネガティブな意見もあるが、「5号機と同じ感覚で打てる」など満足しているユーザーは多いようだ。
一撃3000枚を超える報告も多数確認されており、中には5000枚オーバーの終了画面も何点か報告されている。「デキレ感もない」「ATさえ入ればチャンスあり」と好評の印象だ。
【ヒットの可能性は?】
出玉率の低さは気になるところだが、出玉性能の高さは証明済みだ。「パチスロ完全復活」といった雰囲気も感じられる新時代において、予想以上の活躍を見せる可能性もあるだろう。
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