【甘デジ新台】10万発シリーズ激アツ仕様で降臨!!

　パチンコにおける「遊びやすさ」を追求した「甘デジ」。そのコンセプトは時代と共に変化し、今では大当り確率が軽いだけではなく「まとまった出玉」にも期待できるスペックが続々と登場している。

　それは、7月19日より登場予定の甘デジ新台も同様。『Pルパン三世～復活のマモー～ 甘デジ』は、時短突破スペックを採用することで強力なRUSH性能を実現させた。

　ヘソ大当り時の確変突入率は1％。大半が「時短50回」の通常大当りとなり、ここで引き戻すことができればRUSH（ST）突入。大当りの半分が10Rとなり、それが約77％でループするため出玉にも期待できる出玉性能となっている。

　同時期デビュー予定の新台『P結城友奈は勇者であるALLRUSH GCAa』に至っては、1/77.74という甘デジの中でも軽い大当り確率。そのうえ、大当り全てがRUSHに突入する安定感も完備しているのだ。

　電チュー大当りはV入賞経由であれば10R比率24％、特図大当りの場合はALL10Rと出玉面も充実。遊びやすさと高い出玉性能を両立させた、現代甘デジの象徴ともいえる仕上がりであろう。

　今月は、これら新台が甘デジ分野を大いに盛り上げてくれそうだが…8月にも激アツ新台が控えているのをご存じだろうか。

　甘デジの中でも特に軽い大当り確率を展開し、ユーザーに歓喜を提供しているサンセイR＆Dの「激デジ」シリーズが降臨する。

　10万発レベルの出玉情報を続出させるなど、爆裂の代名詞とも表現できる大物シリーズ最新作が激アツ仕様で登場だ。

『P激デジ 真・牙狼』（サンセイR＆D）

■大当り確率：1/77.74→1/72.73
■賞球数：1＆2＆5＆10
■カウント：10カウント
■ラウンド数：10R or 4R or 3R or 2R
■ST回数：100回
■ST突入率：51.1％
■トータル継続率：約77％
■電サポ回数：50回（通常時短）230回（突然時短）295回（遊タイム）
■遊タイム突入条件：低確率時230回転消化
■突然時短確率：1/319.68※主に真・ガロパト中に抽選
■大当り内訳
・通常時
「3R+時短50回」100回
・右打ち中
「10R++ST100回」25％
「4R+ST100回」50％
「2R+ST100回」25％
○○○

　大当り確率は甘デジの中でも軽めの1/77.74。通常時の大当り後は必ず時短50回が付与され、ここで引き戻しに成功するとST突入となる（突入率51.1％）。

　ST回数は100回で、この間に1/72.73の大当りを狙うゲーム性。トータル継続率は約77％と、連チャンに期待できる仕様だ。また、大当り振り分け25％が10Rという点も魅力的。遊びやすくまとまった出玉も狙える仕上がりと言えるだろう。

　また、本機には低確率時230回転消化で発動する遊タイムが搭載されている。その恩恵は電サポ295回と強力。ハマリ救済として十分な役割を果たしてくれそうだ。

「本機は『P真・牙狼』でお馴染みの突然時短を抽選しています。電サポが途切れた際に突入する『真・ガロパト』中が主な抽選タイミングで、大当りを含めたトータル当選期待度は『約1/16!?』と破格の確率です。

突然時短で付与される電サポは230回。つまり、遊タイム発動まで継続するため実質『電サポ525回』を消化できることになります。超強力なサポート機能とSTを兼ね備えた『牙狼』の名に相応しいスペック。甘デジ分野でも覇権を獲るのか。導入後の動向に注目ですね」（パチンコ記者）

『P激デジ 真・牙狼』の導入予定は8月1日。「激デジ」シリーズの真打ちと銘打たれた本機の活躍に期待である。

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