パチスロ衝撃的な「4985G上乗せ」が発生!?
8月8日、オリンピアから『S黄門ちゃま喝2』が登場。同社人気シリーズの最新作で、お馴染み「家康降臨」で虜となったユーザーも多いだろう。
今作は2015年にリリースされ大人気だった5号機『パチスロ黄門ちゃま喝』の遺伝子を受け継いだ正統後継機。ゲームシステムなどリンクする部分も多いようだ。
6.5号機でのリリースとあってファンの注目は非常に高い様子。新内規らしい2400枚を超える衝撃の上乗せを期待したいところだが…。
『S黄門ちゃま喝2』(オリンピア)
本機は人気シリーズの最新作の6.5号機。今作ではAT中も活躍するおなじみの「310Wカウンター」や、表と裏から選択できる「印籠チャンス」、3種類の選択式上乗せ特化ゾーンなど、初代から継承された様々な演出が登場する。
ゲームフローは初代と同様に「御一行箱」と「印籠箱」のポイントを蓄積。310ポイント貯まればCZ「御一行チャレンジ」やATの抽選を受けることができる。
注目すべきはSTタイプの「怒髪天」で、「怒髪天」揃いで上乗せ+STゲーム数リセット+STゲーム数加算という仕様。本機最大の爆裂契機となることもあるようだが…。
【プレイヤーからの実戦報告】
実際に遊技したユーザーからは「いつも通りのちゃま喝」「打感は初代と同じ」といった意見が目立つ。シリーズファンからは一定の支持を得ているようだ。
その中で話題となっているのは、P-WORLDの機種掲示板で投稿された「4985G上乗せ」である。先述の「怒髪天」で発生したとのこと。いずれにせよ、本機が強烈な性能を有していることは間違いなさそうだ。
【ヒットの可能性は?】
初代『パチスロ黄門ちゃま喝』と変わらぬ打感を再現している様子。初代の人気がそのまま当てはまるかは不明だが、現時点では好評価を得ているようだ。今後も話題性のある上乗せ報告が続けば人気を伸ばしていけるのではないだろうか。