【パチスロ攻略】一撃「ほぼ万枚」で話題沸騰中! 人気シリーズ最新作の注目ポイント

先週、SNS上を大いに賑わせただけに、既にご存じの読者諸氏も多いことであろう。大都技研のパチスロ6.5号機『政宗 戦極』で一撃9,800枚超の出玉を記録したプレイヤーがいたのである。
AT=特化ゾーン突入の激アツ仕様
本機は通常時、主にCZ「一騎駆けチャレンジ」を機に「戦極」へ移行し、ここで金7絵柄が揃えばお馴染みの特化ゾーン「秀吉決戦」へ突入。その後は1G純増約2.4枚のAT「隻眼ノ乱」が始まり、AT残りゲーム数が「0」になると例外なく戦極へ移行する。
この戦極→秀吉決戦→隻眼ノ乱→戦極→秀吉決戦…の「戦極ループ」が本機における一気大量出玉の王道パターン。冒頭の衝撃出玉はこれを繰り返すことで達成したと思われ、8月8日の全国導入からほどなくして、5号機『政宗2』に匹敵するポテンシャルの高さを見せつけた格好だ。
とは言え、ただ闇雲に空き台に座って勝てるほど本機は甘くない。大量出玉へのチャンス、即ち初当りをより多く引き当てるためには高設定の奪取が必須。当記事では、打ち手を高設定へと導く設定推測要素を詳しく解説しよう。
CZ当選率に大きな設定差が
まず、本機は一騎駆けチャレンジ当選率に大きな設定差があり、その数値は設定1:156.7分の1、設定2:146.1分の1、設定4:120.0分の1、設定5:102.3分の1、設定6:91.3分の1。現時点でチャンス役別の細かい当選率は不明だが、コンスタントにCZへ当選する台は打つ価値ありと言えそうだ。
各種終了画面も要注目!
戦極失敗時は終了画面に要注目で、「愛姫と猫御前」は設定2以上、「戦国ガールズ」は設定4以上、「天下道」は設定5以上、「政宗VS秀吉」は設定6が濃厚。一方、「道場」は設定1よりもかなり低い機械割とされる設定Lの危険性が高まるので、打ち続けるのは危険だ。ちなみに、設定Lはデモ画面で下パネルが消灯する…といった特徴もある。
エンディング中はチャンス役成立時に「1枚絵」が出現し、「政宗と小十郎」は偶数設定、「真田軍」は奇数設定、「ナオエとカゲカツ」は高設定示唆。戦極失敗時と同じく「愛姫と猫御前」は設定2以上、「戦国ガールズ」は設定4以上の可能性大で、「政宗VS秀吉」は設定6に大きな期待が持てる。
また、本機には前作『政宗3』にもあった「猫御前速報」が採用されており、内容に応じて設定が示唆される模様。現時点で他の内容については調査中だが、「高慢は出世の~」は高設定示唆となるようだ。
(文=編集部.)
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