甘くて万枚突破も狙える!? 人気パチスロ6.5号機『新鬼武者2』の注目演出を詳解！

文＝編集部.

　基本的に甘めの仕様ながらも、ヒキ次第では万枚突破も狙える。エンターライズの6.5号機『新鬼武者2』を語る上では、5号機時代の名機を進化継承させた出玉性能について触れないわけにはいかないが、既に遊技した方々ならばご存じの通り、本機はハイクオリティなグラフィックで描かれている液晶演出も非常に秀逸。当記事では、本機をより一層楽しむべく、出玉に影響を及ぼす各種注目演出を詳解しよう。

通常時は前兆ゲーム数でもアツくなれる！

　1G純増約2.0枚のAT「蒼剣RUSH」への足掛かりとなるのは、STタイプのCZ「バッサリZONE（BZ）」。主な突入契機はチャンス役で、チャンス役成立時の多くは液晶画面上に「ズバッ」の文字が出現する「ズバババ前兆」へ移行する。

　このズバババ前兆は最終的な文字色で期待度が大きく変動し、緑は期待度46.1％、赤は期待度95.3％、白のままは期待度約99.3％。紫へ変化した場合はBZ濃厚で、ハイパーBZやBZテーブル6以上にも大きな期待が持てる。

　BZ前兆は4G・9G・10G・11G・12G・14G・16Gの7パターン。12Gを越えたらBZテーブル8以上、16Gだった場合はBZテーブル10＝ATが約束されるので、チャンス役成立から前兆ゲーム数を数えるのも一興だ。ちなみに、BZテーブルは全10種類で、高テーブルほどAT当選期待度が高い。

　AT中のセリフはキャラ別で示唆内容が変化し、みの吉は遊技説明、阿倫はチャンス役やボーナスに期待。味方キャラではAT期待度やAT継続率が示唆され、青は当該セット継続期待度＆継続率66％以上期待度アップ、オレンジは当該セット継続期待度アップ＆継続率66％以上濃厚、赤は当該セット継続＆継続率80％が濃厚となる。

　一方、敵キャラのセリフは青で上乗せモード・高確準備以上、紫で同・高確の可能性大。AT中のベル払い出し音変化も、同様に高確のサインとなる。

　上乗せ関連について触れると、「リーチ目を狙え」赤はボーナス、「松明演出」は上乗せorボーナスの大チャンス。「タイトルカットイン」や「桜を見たら」も同じく激アツで、前者は3ケタ上乗せor蒼剣ボーナス、後者は3ケタ上乗せor真蒼剣ボーナスへと繋がるケースも多々ある。

　上乗せはゲーム数上乗せと玉乗せの2パターンで、玉乗せ発生時は、その種類でゲーム数が示唆される。全役対応の体（白）、1枚or押し順7枚or15枚ベルor強ベル対応の技（黄）、チェリー対応の斬（赤）は10G以上、全役対応の滅（紫）は30G以上、スイカ対応の鬼（緑）は50G以上で、リプレイ対応の心（青）、全役対応の桜（ピンク）は100G以上。全役対応の椛（紅葉）は300G以上が濃厚で、一閃フリーズが発動した場合は最大600Gが加算されることもある。

（文＝編集部.）

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