増産・増台の大ヒットで高設定投入にも期待大! スマスロ『エリサラ鏡』の重要数値が発覚!!
昨年12月に導入を開始し、今なお安定した稼働を維持しているパオン・ディーピーのスマスロ『HEY!エリートサラリーマン鏡』。1月に入ってから増台、あるいは新規導入するホールも多く、まだまだ高設定の投入が見込めるマシンと言えるだろう。
そんな中で、今回は本機の中でも数値差特大の設定推測要素が判明した。詳しくお伝えする前に、まずは現時点で判明しているポイントをおさらいしよう。
AT直撃当選率とAT引き戻し割合
やはり、スピンオフながらも『番長シリーズ』といえばAT直撃当選率に設定差あり。本機も設定1:7576.4分の1、設定2:5842.6分の1、設定4:3700.9分の1、設定5:2455.1分の1、設定6:1985.4分の1と設定に準じて高まり、設定6ともなれば1日に数回当選することもある。
もちろん、AT引き戻し割合も高設定ほど優遇されており、その数値は設定1&2:10.2%、設定4:15.2%、設定5:19.9%、設定6:26.2%。AT終了後に「ドリーム・カムズ・アゲイン」へ突入→失敗した場合は、失敗時にAT引き戻し抽選が行われる。
各種終了画面と共通ベル確率
画面系はボーナス及びAT終了画面に注目で、「ボニー&ニコラス」は高設定示唆。「トレーニング」は設定2以上、「ブラックジャック」は設定4以上、「エリートguys」は設定5以上が濃厚で、「パジャマパーティー」は設定6に大きな期待が持てる。
小役は通常時ならば左1st、ボーナス及びAT中はナビなしで入賞する共通ベルを要カウント。数値は設定1:34.0分の1、設定2:33.5分の1、設定4:33.0分の1、設定5:32.5分の1、設定6:32.0分の1と、そこまで大きな数値差ではないものの、ある程度のサンプルが集まれば補足的要素として活用できる。
特定小役からのAT当選率&ボーナス中の表示ゲーム数
新たに判明した要素には弱チャンス役からのAT当選率とボーナス中の表示ゲーム数の2つがあり、前者はトランク成立時が通常滞在時で0.3%、高確滞在時で0.6%、超高確滞在時で25%と全設定共通。対して、弱チェリー成立時は通常滞在時が設定1:0.6%、設定2:0.9%、設定4:2.0%、設定5:2.7%、設定6:3.1%、高確滞在時が設定1:2.7%、設定2:3.1%。設定4:4.3%、設定5:5.5%、設定6:5.9%、超高確滞在時が全設定共通:50%となり、通常滞在時に1回でもATへと結び付けば高設定の可能性が一気に高まる。
後者に関しては表示ゲーム数70Gで100G完走確定。66Gも同じく100G完走の合図となるほか、設定6を確信してもよさそうだ。