初代『北斗無双』より好評な要素も？ 驚愕の出玉が続出…「最高記録も出る？」「これはヤバい」評価は急上昇!!

　大手サミーが誇る『北斗の拳』シリーズ。近年もパチンコ・パチスロの新機種が発表され、ファンからは反響が寄せられている状況だ。

　パチスロ分野で熱視線を浴びているのは、歴代NO.1の販売台数を記録した初代を完全継承している『スマスロ北斗の拳』。「モード移行」「32G前兆」「中段チェリー」といった初代の演出・遊技性をスマスロで再現している。

　6.5号機『パチスロ甲鉄城のカバネリ』で好評を得ている「ツラヌキSPEC」を採用することで、お馴染みの「バトルボーナス」は究極進化。バトルボーナスの94％継続が期待できる新トリガー「夢想転生バトル」も装備するなど、当時を知らないファンにも刺さる要素は満載だ。完成度の高さを評価する声は多く、導入後は高稼働を実現しそうである。

14万発データが？「これはヤバい」「20万発も出そう」との声も

　パチンコ分野では、スピンオフ作品『北斗無双』の最新作が絶賛稼働中だ。2016年に登場した初代の大ヒット以降、パチンコ市場を盛り上げてきた人気シリーズ。昨年もライトミドル屈指の右打ち性能を誇る『P真・北斗無双 第3章 ジャギの逆襲』がデビューし注目を集めた。

　6日から導入がスタートしている最新作は、どのような評価を得ているのだろうか。初代より好評な要素も？「究極レベル」追及の性能は、「14万発」の超出玉を実現するなど好パフォーマンスを披露しているようだ。

『P真・北斗無双 第4章』

■大当り確率：約1/319.7（高確率時約1/70.7）
■RUSH突入率：約65％
■賞球数／カウント：1&5&6&15/10C
■時短回数：100回
■大当り出玉：900個or1500個
〇〇〇

　大当り確率約1/319.7で、初当り時の51％は「真・幻闘RUSH」へ直行する。そのうち5％は、出玉約3000発（約1500発×2）の獲得が可能。トータルRUSH突入率は約65％となっている。通常大当りでも時短100回が付与される安心感も魅力だ。

　最大の特徴は「究極レベル」を追及したRUSH中の出玉性能。変動時間は平均0.2秒と、シリーズ最速の変動・消化スピードを実現した。大当り時は、10R1500発or ST回復or究極3000ボーナスのいずれかに振り分けられる設計。究極3000ボーナスは、消化後に「1/3で約1500発」の上乗せループが発生するという強烈な仕様だ。RUSH中の期待出玉は、現行機トップクラスと言えるだろう。

　実際にデビュー後は、5～7万発レベルのデータが複数確認されている。最大出玉「14万発」という報告も浮上。ユーザーからは「20万発も出そう」「感動した。ヒットの可能性大」「3000と上乗せ1500に偏るとヤバすぎる」と好評価が目立つ。ポテンシャルの高さを証明しているという印象だ。

　出玉以外で目立つのは演出に関する感想。ネガティブな意見もあるが、「初代よりバランスが良いと思う」「あっさり感はあるけどカスタム入れれば楽しめる」「ロゴ落ちっぱなし演出は面白い」など好感を持ったプレイヤーは多いようだ。

　現段階では賛否分かれている印象の本機だが、評価が大きく変わる可能性も感じさせている。動向に注目したい。