業界初となるスマスロ専門店、オープン初日から「タコ出し」大盤振る舞い! 今後はスマパチ専門店誕生にも期待!?
2月8日のオープンから連日大盛況
「ガーデン」グループなどを展開する遊楽はこのほど、業界初となるスマスロ専門店「スマートガーデン浦和」をグランドオープンした。場所は浦和駅西口から徒歩約3分、アトレ北口からは徒歩1分ほどで、昨年9月に閉店したコンビニ跡地への出店となる。
気になる機種のラインナップは、『HEY!エリートサラリーマン鏡』(パオン・ディーピー製)が23台、『Lバキ 強くなりたくば喰らえ!!!』(オリンピア)が20台、『パチスロ革命機ヴァルヴレイヴ』(SANKYO)が20台、『スマスロリノヘブン』(山佐ネクスト)が3台と、4機種で合計66台を設置。コンビニの跡地らしい超小規模な小型店舗だが、2月8日のオープンから連日大盛況のようで、平日にもかかわらずほぼ満席状態だという。
「Twitterなどに寄せられている出玉データによると、オープン初日は全台差枚数約17万枚、1台あたり平均2600枚以上プラスという超還元仕様だったとか。また、この日が12時オープンだったことも踏まえると、“全6”だった可能性が極めて高いようです。
設置台数が少ない超小型店舗だからこそできた大盤振る舞いだと思いますが、それでも強烈なインパクトを残すことに成功しましたね。今後の稼働状況も楽しみです」(パチンコライター)
グランドオープンにふさわしい“タコ出し”営業で早くも話題沸騰中の「スマートガーデン浦和」。なお、同店の店舗ロゴには「PACHINKO&SLOT」と記載されているため、4月に導入予定のスマートパチンコに特化したグループ店が誕生する可能性もありそうだ。