話題のハイスペック「A+AT」マシンの評価は… 業界屈指の「Aプロ」ライターが忖度なしにジャッジ!!
6月5日にリリースされたサミーの新台『パチスロコードギアス 反逆のルルーシュ3 C.C.&Kallen ver.』。導入から3週間余りが経過したが、稼働は依然として良好のようだ。
本機は、リアルボーナスとATで出玉を増やしていくA+ATタイプ。気になる出玉率は設定6で「約113%(完全攻略時)」と6号機ノーマルタイプ屈指のハイスペックマシンとなっている。なお、AT性能に関しては、純増約0.1枚とかなり少なめ。それゆえ、ボーナスのヒキが出玉増加のキモとなる。
ライター界屈指の「Aタイプ」プロが下した評価は…?
6号機時代に突入して以降、ボーナスタイプ系の機種はAT機に比べ、リリースされる頻度が極端に減少。そのため、本機のようなAタイプマシンの登場は、ファンにとって朗報だったに違いない。
Aタイプファンといえば、パチスロライターや演者にも多数存在する。その中でもワサビは、ボーナスタイプ機に造詣が深い人物として有名だ。
今回は、そんなワサビが本機を実戦し、評価をしている動画をご紹介しよう。
APチャンネルで配信中の「初見のA」では、その名の通り事前情報をチェックせずに“初見”で対象機種を実戦する。前作の『パチスロコードギアス反逆のルルーシュR2 C.C.ver.』はプレイ済みのようだが、リール配列や制御など変更点も多いため、完全に初見と言っても差し支えないだろう。
注目すべきはその解析力である。やはり制御が気になるようで、どこを押せばより楽しめるのか、出目や滑りコマ数などを考察しながら実戦を行う。
手探りで解析しているため、入賞が推奨されていない1枚役もあえて狙うなどして様々な出目を探る場面もあるが、ここまでマシンを徹底的に調べ上げる動画は他に存在するだろうか。本機をプレイ済みのユーザーも、本動画を視聴すると新しい発見があるかもしれない。
詳しくは動画をご覧頂きたいが、最終的には「自分が得意とするAタイプではない」と言いつつ、設定1の甘さと出玉率の高さなどスペック面を高く評価した。
気になる方・ご興味のある方は是非動画をチェックしてみては如何だろうか。