パチスロ歴20年『ジャグラー』に目覚める…データ活用で「高設定」ゲット!?
パチスロ歴20年『ジャグラー』に目覚める…
パチスロの代名詞と聞いて『ジャグラーシリーズ』を思い浮かべるユーザーは多いだろう。東海地方や沖縄県など『ハナハナシリーズ』が主役の地域もあるかもしれないが、最もポピュラーなマシンと言っても大袈裟ではない。
パチスロ人生20年、そんな『ジャグラー』の魅力に気づいたのである。
「今更か」というツッコミが聞こえてきそうだが、これまでは立ち回りに組み込まずに過ごしていた。嗜む程度は触れていたが、設定狙いをチャレンジしたのは最近の話である。
私事ではあるが、昨日引っ越しを済ませ近場のホールを回っていると『ジャグラーシリーズ』の出玉が強いことに気づいた。どうやら高設定を高頻度で投入しているらしい。
正直、以前住んでいた地域では見たことがない程の出玉であった。土地柄とでも言えばいいのだろうか。台数はあれど、関心を引くほどのボーナス回数には滅多に出会えなかったのだ。
というわけでチャレンジした同シリーズの設定狙いだが、今のところは好調をキープしている。人間なにごとも上手くいくと楽しいもので、すっかりと「ジャグラー好き」の仲間入りとなった。
バシバシとGOGOランプが光れば至福の時間
その中でも『SハッピージャグラーVⅢ』がお気に入り。順押しチェリー狙いでシンプルに攻めるのも悪くないが、やはり中押し上段赤7(バーの上辺り)狙いが味わい深い。
赤7が下段に滑ってくればリプレイorボーナス。赤7中段ならばチェリーorボーナスとなる。チェリーは約10%の確率でボーナスが重複するので赤7が中段に止まった時点でアツい。
この打ち方の良いところは「ピエロ」と「ベル」もフォローできるところだ。赤7が上段に停止でブドウorピエロorボーナスとなり、右リール適当打ちでピエロがテンパイすればピエロ成立が濃厚。中リールがベルまで滑ってくればベル成立が濃厚となる。
設定狙いに関しては他『ジャグラーシリーズ』と同様に、RBの出現確率とブドウ確率がカギ。既に魅了されてしまった身としてはRBが連打するほどテンシュンが上がってしまう。
夕方からRBの多い台を狙うのも良い。たまたま引けてしまっている場合もあるので、ブドウ確率を逆算できるツールやアプリを使うと精度が上がるかもしれない。
最高設定であればボーナス合算は約1/120。ハマり知らずでバシバシとGOGOランプが光れば至福の時間となる。これからもチャンスがあれば積極的に狙っていきたい。