【新台】新機能搭載で「革命」の予感… 往年の名機復活に「ガチプロライター」も絶賛!!
7月3日にデビューした山佐ネクストの新台『パチスロナイツ』が話題だ。本機に搭載されている「ある機能」によって“革命”の予感が漂っている。
4号機『ナイツ』のリバイバル版
以前よりウワサされていた同マシンだが、同社は6月30日に情報を解禁。機種サイトや試打動画などを公開した。
本機は、往年の名機である4号機『ナイツ』を復刻した疑似ボーナスタイプのマシン。初代『ナイツ』のリール配列や制御・出目、リーチ目を継承するなど、完全なる復活を遂げているという。
4号機『ナイツ』といえば、「ツインBBシステム」「タイプY」というキャッチコピーが有名だろう。本機は、レギュラーボーナス非搭載、JACゲーム1回のみのビッグボーナスで出玉を伸ばすゲーム性で、ハイパーBBであれば最大475枚の獲得が可能であった。
リアルボーナスと遜色のない打感を実現!
もちろん、今作も同システムを踏襲。チャレンジBBであれば約151枚、ハイパーBBは約350枚の獲得が期待できる。なお、1G辺りの純増は約8.7枚。獲得枚数・スピードともに、リアルボーナスと遜色のない打感を味わえる点も本機の魅力といえそうだ。
先述した試打動画『【パチスロナイツ】最速試打解説動画』では、現役スロプロ兼ライターの「しのけん」が機種解説を行っている。
しのけんといえば、4号機『ナイツ』の実機を購入するほどの大ファン。6号機版『ナイツ』は、そんなガチ勢のしのけんも「非常に刺さった」と唸るほど完成度の高いマシンとなっているようだ。
そして本機には、画期的な機能が搭載されている。それは、ボーナス前兆をカットできる「フライングベット」という機能だ。
これまで、リアルボーナス機に模した疑似ボーナス機は数多く登場してきたが、どのマシンも、リーチ目役が成立した後も疑似ボーナスまで数ゲームの前兆を経由せざるを得ず、このタイムラグに対して不満の声もあがっていた。
しかし、6号機版『ナイツ』では、この問題を解決。リーチ目を察知した次ゲームに「フライングBETボタン」を押下してリールを回せば、前兆を経由せずボーナス図柄が揃うというのだ。
同機能が業界に浸透すれば、疑似ボーナスタイプの可能性がさらに広がるはず。導入台数はかなり少ないが、非常に楽しみなマシンである。
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