【新台スマスロ実戦】初打ち天井!「4桁上乗せ」にも期待ができる激熱ゾーンで勝利なるか?
『パチスロ モンスターハンターワールド:アイスボーンTM』や『パチスロ 新鬼武者2』など、これまでさまざまなヒット作を生み出してきたエンターライズ。今回は、そんな同社のスマスロ第一弾の実戦を紹介したい。
『スマスロ 戦国BASARA GIGA』で実戦開始!
通常時は毎ゲーム「歩数」を貯めていく周期抽選タイプとなっており、200歩ごとに前兆ステージに突入する。小Vベルやレア役を引くことで歩数を一気に貯められる「一騎駆けアイコン」の獲得抽選も行われるため、実際のゲーム数と歩数はズレることが多い。
実戦当日は、250歩ほどで辞められている台を確保。すると、順調に一騎駆けアイコンを獲得していき歩数を加算していったが…。
一向に当る気配はなく、いきなり天井である999歩に到達してCZに当選した。CZである「武将BATTLE」は、小役を引くことで相手にダメージを与えてライフを削り切るバトル型CZとなっており、「EXパート」と「STパート」にわかれている。
最初のEXパートでは5G間転落がない無敵状態となっており、その後のSTパートでは4ゲーム以内に小役を引くことでゲーム数がリセットされる。筆者はEXパートの段階から小役を引き続け大幅にライフを削り、後半のSTパートでもレア役を引くなど勢いは止まらず。無事にATを獲得することに成功した。非常に自力感があって面白い。
■ATは特化ゾーンからスタート!
多くのスマスロとは違い、本機では上位ATといった概念がない。やることがシンプルなので、打感としては5号機にかなり近いのではないだろうか。
■上乗せが倍になる特化ゾーンが面白い!
うまく噛み合えば、1,000枚以上の上乗せにも期待ができる非常に夢のある特化ゾーンといえるだろう。気になる結果だが、初期枚数は20枚で1戦目と3戦目を勝利し、20枚×2倍×5倍=200枚の上乗せとなった。全勝していれば一気に600枚の上乗せとなっていたため、非常に悔やまれる。その後も何度か倍倍BATTLEに突入させることに成功し、最終的には1,200枚ほどの出玉を獲得して実戦を終了した。
ネット上ではネガティブな意見も目立つようだが、個人的にはCZとAT中に自力感があってかなり面白いと感じた。ゾーン狙いといったハイエナ要素も豊富にあるので、今後も積極的に打っていきたい。