北斗カウンタ点灯直後の「〇〇」は本前兆濃厚!?『スマスロ北斗』をよりアツく打つ演出法則
『スマスロ北斗』をよりアツく打つ演出法則
8月には新パネル「拳王パネル」も登場。4月にデビューしたサミーのスマスロ第1弾『スマスロ北斗の拳』が、今なお安定した稼働を維持している。
なんといっても本機最大の魅力は、4号機時代に爆発的ヒットを記録したモンスターマシン『パチスロ北斗の拳』を完全再現したゲーム性にあるだろう。通常時はチャンス役などを機にモードをアップさせ、天国への移行はチャンス到来。中段チェリーの成立は状況を問わず25%以上でバトルボーナス(BB)抽選が行われ、天国滞在時は100%BBへと繋がる。
1セット約110枚増のBBは小役パートとバトルパートの2部構成で、小役パート中のチャンス役成立は「宿命バトル」発生に期待。2G継続の宿命バトル中は成立役に応じて勝利抽選が行われ、勝利でVストック且つ「共闘」のチャンスを迎える。
バトルパート中は攻撃ヒット時に「無想転生チャンス」抽選が行われ、その当選率は内容で大きく変化。無想転生チャンス突入後は無想転生バトルへの発展を願うばかりで、首尾よく発展した場合は以降、BBが約94%でループする。
また、本機を語る上で欠かせないのが、各種液晶演出。初代と同様、通常時は様々な演出で内部状態が示唆され、天国、或いは本前兆が濃厚となるパターンもある。BB中は攻防パターンなどで継続率を推察できる。
北斗カウンタ点灯直後の「〇〇」は本前兆濃厚!?
先日は、同社の開発担当者がプレイヤーの疑問や質問に回答する「開発ボイス」にて、中段チェリーやスイカ成立における「北斗カウンタ」点灯時の激アツパターンを紹介している。
これによると北斗カウンタ発動後、3G以内に連続演出へ発展した場合は、その時点でBB濃厚。4G以内にラオウステージへの移行が確認できた場合も、BBに大きな期待が持てるという。
加えて、北斗カウンタ発動後、10G以内にラオウステージへ移行した際はチャンスとなるようだ。
直近ではファンお馴染み、ケンシロウがラオウから攻撃を食らった時の継続確定パターン「雲が流れる」演出の振り分け割合について言及。詳しい数値は「流れないで耐える」が約31%、「流れて耐える」が約69%で、要するに、雲が流れずとも、そこそこの割合で継続するケースがあるというわけだ。
このように、開発ボイスには多くの有益情報が掲載されている。本機に限らず、よりサミー系のマシンをアツく打ちたいプレイヤーは、こまめにチャックしてみてはいかがであろうか。