【波、再ビ】5号機初代のDNAを進化・継承…サミー『エウレカ』最新作は、ボーナスタイプにアクセントを加えた「A-SLOT+」第2弾!!
シリーズ史上最高の遊びやすさ。『パチスロ傷物語-始マリノ刻-』の導入を控えるサミーはこのほど、最新タイトル『パチスロ交響詩篇エウレカセブン HI-EVOLUTION ZERO TYPE-ART』の発売を発表し、特徴や基本情報、スペシャルムービーを公開した。
現在、ホールでは『パチスロ コードギアス 反逆のルルーシュ C.C.&Kallen ver.』が絶賛、稼働中だ。5号機時代に人気を博した「G+RT」を「G+AT」へと進化させた本機はハイパービッグ、ビッグ、RB、計3種類のボーナスを搭載。それぞれ獲得枚数は約250枚、約200枚、約50枚で、ハイパービッグ&ビッグ後には150G、RB後には50GのATへ突入する。
先代からの大きな改良点は、50G以上のATを残した状態でRBを引くと、消化後に残りゲーム数を持ったATがそのままスタートする点。3種類の演出から選べるATの1G純増は約0.1枚とほぼ現状維持だが、ボーナスとATが絡み続ければ、瞬く間にコインを増やすことができる。
初代の優秀遺伝子を進化・継承
これに続く「A-SLOT+(PLUS)」第2弾となる『パチスロ交響詩篇エウレカセブン HI-EVOLUTION ZERO TYPE-ART』はビッグとRB、計2種類のボーナスに加えてセット管理型のART「コーラリアンモード」を装備。3種類あるビッグの純増はBAR揃いと赤7揃いが約220枚、白7揃いが約170枚で、「白7・白7・赤7」「赤7・白7・白7」と2種類あるRBの純増はどちらも約35枚となる。
ちなみに、BB:RB比率は65:35のビッグ偏向型だ。
主なART突入契機は各種ボーナスで、BAR揃いビッグはART突入が濃厚。赤7揃い及び白7揃いビッグのART突入期待度は50%以上で、RB中は押し順当てチャレンジ3回成功、或いは最終ゲームの「ブレイクチャンス」成功でARTへと繋がるようだ。
加えて、通常時はお馴染み「ねだるな勝ち取れ!」での押し順当てや、チャンス役による直撃抽選もあり。ART潜伏を知らせる各種演出も用意されている。
ARTは1セット50G、1G純増約1.0枚で、消化中はLFOや楽曲でストックを示唆。「七色雲海ステージ」は移行した時点で次セット継続の可能性大で、ここでボーナスを引き当てた場合は平均して5.3セットのストックが狙える特化ゾーン「HI-EVO MODE」へ突入する。
設定は6段階でボーナス合算確率は、
■設定1:195.6分の1
■設定2:192.8分の1
■設定3:190.5分の1
■設定4:186.7分の1
■設定5:185.7分の1
■設定6:183.1分の1
ARTを含めた初当り合算確率は、
■設定1:159.7分の1
■設定2:154.8分の1
■設定3:151.0分の1
■設定4:141.4分の1
■設定5:138.1分の1
■設定6:133.2分の1
ベースは50枚あたり約35.8Gとのことだ。
5号機時代を彩った、あの初代の優秀遺伝子を受け継いだ本機のキャッチフレーズは「波、再ビ」。導入は2023年11月上旬を予定している。