【サミー新台】パチスロ『傷物語』を打つなら必見!? 定番企画で「意外な結果」に…
人気シリーズ最新作「始マリノSPEC」降臨
9月4日、待望の新台『パチスロ傷物語-始マリノ刻-』(サミー)の導入がスタートする。
5号機から人気の「物語シリーズ」最新作は初代を踏襲している要素も多い。上乗せ特化ゾーンのアツさや「吸血鬼ループ」によるCZの連続性など『パチスロ化物語』を彷彿とさせる。
導入直前となっているが、やはり実戦をするなら高設定を掴み大勝利といきたいところ。攻略サイトなど情報を予習するのも有効だが、恒例の「オール設定看破バトル」を視聴することをオススメしたい。
オール設定看破バトルとは【公式】DMMぱちタウンchによる企画番組で、注目の新台がリリースされる時期になると配信される動画。タイトル通り6人の演者が設定看破を目指しバトルを繰り広げる。
本記事では、8月24日に配信された『【豊富な推測要素で設定看破】パチスロ傷物語 始マリノ刻 オール設定看破バトル』という動画を紹介したい。
『傷物語』を打つなら必須!?「意外な結果」に…
演者は機種によって違うのだが、今回はジャンバリ.TVから「リノ」「ジロウ」、パチマガスロマガから「松本バッチ」、ARROWS SCREENの「シーサ。」、「チェリ男」、でちゃう編集部「ピスタチオ田中」がバトルを展開する。
同番組のオススメポイントは何と言っても「全ての設定の挙動を見ることができる」という点だ。低設定の挙動も高設定の挙動も予習できる。
詳しくは動画をご覧頂きたいが、バトルは意外な結果で終了。意外な結果とはつまり演者が設定推測を大きくハズしたということであり、「設定看破の難易度が高い機種」ということに他ならない。
設定6を低設定と予想したり、設定6と予想した台が実は低設定であったりと、現場は混乱を極めていた様子。動画の最後に台毎にデータが表示されるので、その場面は特に注視すべきだろう。
個人的に気になった点は「リセット後の初当り」である。6台中5台が初回のCZでAT当選となっていた。さらに6台中4台が特化ゾーン「降臨ノ儀」からスタートしていた。
通常ATでは差枚100枚スタートとなるが、「降臨ノ儀」では最低でも200枚以上からATをスタートできる。動画では2000枚からスタートする場面も存在した。
早い初当りと特化ゾーンスタートが望めるならば、リセット時は大チャンスといえるかもしれない。本機が気になる方・興味のある方は動画をチェックするべきだろう。