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【パチスロ新台】シンプルなゲーム性はクセになること必至…あの人気シリーズ最新作が始動か!?

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公式HPより

「モンスターマシンのDNA」を受け継ぐ正当後継機が降臨

 ベルコと言えば『スーパービンゴ』シリーズ。そう答えるファンが多いことだろう。

 8月7日に導入を開始した最新作『スーパービンゴネオクラシック』は、1G純増約2.8枚のAT機能「ビンゴチャンス(BC)」が出玉増加の主軸。主なBC当選契機は3ケタゾロ目ゲーム数での抽選、規定ビンゴ揃い回数での抽選の2種類で、当選時は数ゲームの前兆を経てデジタルによる告知が発生する。

 BCは1セット33G以上で、「Hooah!」の発生は111G以上のゾロ目ゲーム数が確定。BC中はビンゴ揃いや強チェリーで上乗せ抽選が行われるほか、BC終了後は初回約50%、2連目以降は約75%でBCのループに期待できる。

 その初代を継承したゲーム性は「シンプルながらも奥深い」と評判。もちろん出玉性能に関しても申し分なく、ホールでは日々、マニアを熱狂させているが…。

 そんな中、同社に関する耳よりな情報が浮上し話題となっている。どうやら、『SデジスロジャックGB1』及び『SデジスロジャックDD1-30』の検定を通過させたというのだ。

やはりシンプルな「ボーナスタイプ」と思われるが…

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『デジスロ』とは、同社が定期的にリリースし続けているボーナスタイプ。4号機時代の1999年に製造した初代『デジスロ7』は同社初の7ライン機で、極限まで高められたボーナス確率による連チャンでファンを魅了した。

 2002年デビューの『デジスロ7L(30)』も同様に7ライン機で、搭載されたボーナスは初代と同じくビッグのみ。5号機時代の2008年に発売した『デジスロF』『デジスロV-30』、2010年に登場した『デジスロA』はいずれも5ライン、ボーナスはビッグとREG(CB)の2種類だ。

 6号機としては2021年4月に『デジスロ』(製造:ヤーマ)が誕生。ビッグは最大251枚、REGは最大107枚の獲得が見込め、どちらのボーナス消化中もナビに従って1度だけ逆押しをすることで最大払い出し枚数を得られる。

 通常時は歴代シリーズと同じく「DIGI」絵柄揃いでデジタルが始動。ストップ音の変化は「DIGI」絵柄揃いの合図で、ショート・ミドル・ロングと3種類あるリーチパターンを経てデジタルにゾロ目が揃えばボーナスが約束される。

 設定は「1」「2」「3」「4」の4段階。ビッグ確率は設定1:276.5分の1~設定4:267.5分の1、REG確率は設定1:420.1分の1~設定4:267.5分の1、ボーナス合算確率は設定1:166.8分の1~133.7分の1となる。

 それ以来の新作となるであろう『SデジスロジャックGB1』。やはりシンプルなボーナスタイプと思われるが、実際はどうなのか。まずは正式な発表を待ちたいところだ。

パチmax! 編集部

パチmax! 編集部

パチンコ・パチスロの新台をはじめとした機種情報や、業界・メーカーの最新情報などファンが気になる内容を様々な切り口から発信するニュースサイト。大御所ライターなど著名人のコラムも連載中。

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