【新台パチスロ】6号機「究極進化」…従来の貫通型+αを実現か? スマスロ「A+ART」の新情報も話題!!
出玉規制により一時は離れたパチスロユーザー
パチスロ5号機から6号機となるうえで、ユーザーが懸念したのは「2400枚上限」という出玉規制。一撃性を見込めないことからパチンコに移行するユーザーも一定数いた印象だが、6.5号機の登場で大きく変わることになった。
上限はあるものの「差枚数+2400枚」の出玉を獲得できるまでになったのである。ヒット作の多い6.5号機であるが、特にサミーの『パチスロ甲鉄城のカバネリ』は完走後にさらなる出玉を狙える「ツラヌキスペック」で復活へ大きく貢献したと言えるだろう。
今ではこの「ツラヌキ」を実装したマシンが続々とホールデビューしているが…。
“ヒキツギ”という新たなワード
そのような状況下、コナミアミューズメントの公式YouTubeチャンネルでは「ツラヌキ」に次ぐ新たな特徴をもつ新台のティザームービーを公開した。人気アクションフィギュアシリーズとのタイアップ機『パチスロ武装神姫』である。
「動画の冒頭で『いちばん上をそのまま』にという特徴を持った”ヒキツギ”というワードが登場しました。ここから連想できるのは継続率や性能を維持し、有利区間や出玉規制を気にせず出玉を伸ばせる仕様。完走後に引き戻しゾーンを経由、または継続率を落として再びATに移行する機種はありましたが…。
”ヒキツギ”が5号機などで見られた『いつ終わるか分からないドキドキ感』を味わわせてくれるのでしょうか。6号機究極進化として登場する本機の仕上がりに期待が高まります」(パチスロライター)
『パチスロ武装神姫』の仕上がりに期待は高まるが、先日適合の発表があった『マジカルハロウィン8』についても情報が舞い込んできた。A+ART機での登場としか判明していなかった「マジハロ8」だが、YouTubeにアップされた動画にファンは大歓喜。映像では『マジカルハロウィン5』や今作からの新要素を想起させるワードがいくつも登場した。
両機の導入日などは9月13日時点で不明だが、特設サイトも公開されており、ゲーム性やスペックなどが続々と発表されると思われる。詳細が判明次第、当サイトでもお伝えしたい。