【スマスロ】AT90%ループの「裏モード」が狙える!? 前回「〇〇」に要注目!!
スマスロ新時代を創造する「Wループシステム」降臨
9月19日、コナミアミューズメントのスマスロ新台『麻雀格闘倶楽部 覚醒』が導入された。
コナミの人気アーケードゲームをモチーフとしたマシンで、パチスロ分野でもお馴染みとなった「麻雀格闘倶楽部」最新作。現在注目を浴びている麻雀プロのリーグ戦「Mリーグ」も要素として盛り込まれている。
同シリーズにはコアなファン層が多い。全国導入は約8000台。メジャー機種として扱うホールこそ多くはないが、数台機種やバラエティで輝く活躍をするシリーズという印象だ。
今作もゲーム性は歴代シリーズを踏襲している部分が多い。通常時は周期抽選の「対局」で和了することでAT当選。リプレイやレア役で有効牌や和了牌の抽選を行う。
同シリーズの共通点として天井機能の発動タイミングが特殊であることは注意したい。天井は即発動ではなく天井ゲーム数到達時の対局でテンパイすれば勝利、非テンパイ時は次の対局で勝利となる。
本機の天井は最大960G+αとなっているが、960Gを跨いだ対局でもテンパイしていなければ天井の発動が延びてしまう。
AT90%ループの「裏モード」が狙える!?
天井の仕様を強調したが、実は天井狙い向きのマシンではない。どの周期でも当選の期待が持てるため、期待値が発生するのは約550G。滞在しやすい通常モードの天井が770G+αであることを考えると、空き台としては滅多にお目にかかれないだろう。
本機オススメの狙い目は別にある。上位AT「究極Mリーグ」や完走などで有利区間がリセットされた場合は天井が160G+αとなる「覚醒モード」に移行。同モードは約80%でループするため、ATの連打が期待できる。
天井の特徴を加味して200G以内のATを繰り返している台があれば「覚醒モード」滞在の可能性は高いだろう。
注意点として長時間のプレイとなる覚悟は必要。確実に期待値はプラスだが、ATが伸びないダラダラとした展開が続くこともあり得る。
また、「裏覚醒準備モード」にも注目したい。同モードは天井が960G+αとなっており、次回は「裏覚醒モード」移行が濃厚。裏覚醒モードは約90%ループとなっており、覚醒モード以上にATの連打が期待できる。
前回1000G前後ハマって即ヤメ、などの台があれば期待値は絶大。もしも発見できたら是非確保したいところだ。