【スマスロ実戦】「天国モード」がループし続ける画期的システム! 着実に出玉を伸ばして大勝なるか!?
今回は、10月2日に山佐より導入が開始された、画期的なシステムを搭載しているスマスロの実戦を紹介したい。
『スマスロ転生したらスライムだった件』で実戦開始!
本機の通常時は、レア役や転スラポイントから前兆である「特級魔族討伐戦」に突入させATを目指していく。転スラポイントは基本的に1Gにつき1ポイント貯まるのだが、「夜の蝶」や「転スラクエスト」といったポイントの上乗せ特化ゾーンもあるので、実際のゲーム数よりも早く貯まることが大半だ。
この日は100Gほど回すと、少し強めの演出から特級魔族討伐戦に移行。ステージは3種類あり、それぞれに弱点役が設けられているのだが、それを引くことで成功の上書き抽選を行っている。最低でも50%の期待度があるので、非常に自力感が強いといえるだろう。今回の弱点役はチェリーだったのだが、なんとか引くことに成功しATに突入した。
■AT中のイケイケ感が堪らない!
弱点役を引ければ魔素ポイントを大量に獲得できたり、Vストックを獲得できるCZに当選…といった恩恵があるので、出玉を伸ばす上で非常に重要なポイントだ。また、3枚役を引くことでスキルの発動抽選が行われており、スキルが発動すると一気に魔素ポイントを貯められるチャンスとなる。
さっそく数ゲーム消化したところでスキルが発動し、モンスターランクを上げることに成功した。さらに弱点役も引いて、成功期待度70%の「暴風チャレンジ」へと突入。無事に成功し、Vストックを獲得した。AT中のイケイケ感が最高に堪らない。
■画期的なシステム「転生ループ」で着実に出玉を伸ばす!
天国は100ポイント+αとなっているので、AT突入までに200枚ほどかかっても250枚の出玉を獲得できれば再び天国モードがループする。ただし、「転生チャンス」を引いていることが前提条件となるので注意が必要だ。筆者の場合、前任者が転生チャンスを引いていたため、転生ループが発動した。
その後は何度も転生ループを繰り返し、最終的には持ち玉は2,000枚ほどとなった。個人的にゲーム性は、スマスロのなかでも断トツで面白いと感じる。コンテンツそのものも大好きなため、今後も打ち続けたいと思う。